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ジャグラーで設定変更する頻度、変更したと判別する方法は?

スロットを打つ上で演出よりも何よりも1番気になるのはその台の設定ですよね。どんな機種であっても設定が低ければ勝てる確率も下がってしまいます。

 

当然ホール側は設定変更をする訳ですが、もちろんお客は打つ前にどの台へ高設定が入っているのか考えますし、店側としてもどれくらいの頻度で設定を変えていくか考えるところ。

 

そこで今回はジャグラーの設定変更の頻度について考えていきます。

 

ジャグラーで設定変更の頻度は多い?少ない?

当然といえば当然なのですがジャグラーの設定は、全てのホールで毎日同じように変更されている訳ではありません。何日も放置されている台もあれば、頻繁に変わる台もあります。

 

この頻度は店によって全く違い、店長などのさじ加減一つで全然変わってきます。例えばジャグラーをどれくらい大事に使っているかもカギになってきますね。

 

年寄りからの回収台としか考えていなければ、1年中ずっと低設定という可能性もあります。逆にジャグラーコーナーを賑やかにしたいと考えている店であれば、頻繁に設定をいじって客を楽しませるスタンスで営業してい場合もあります。

 

ですので設定変更の頻度はそのホールごとによって違う、という訳になります。実際、ホールの設定変更されたかどうかは、サイトセブンでデータを見ても分析できると思います。

 

ジャグラーの合算確率などから設定が変更されたか読むということですね。例えばAというホール。ココ最近は設定1っぽい台だったが、ある日に設定6っぽいデータになっていた。

 

その6っぽい台が次の日も設定6っぽいデータになっていた。このケースですと、設定1から設定6に変更、次の日も据え置きで設定6という予測を立てることができます。

 

このようにして設定変更をしたかどうかを分析することもできますので、興味があればサイトセブンを使って設定変更の頻度などを調べるのもおすすめ。なかなか面白いです。

 

データロボサイトセブン公式サイト

 

設定変更は特定の台が多い

先ほども軽く触れましたがホールによって違うでしょうけど、頻繁に設定変更はしていないと考えられます。というのは夢のない話しになってしまいますが、ほとんどが設定1・2と思って良いです。

 

もちろん高設定を入れると経営的に厳しいからです。ですので設定変更をする頻度は少なく、特定の台のみ上げたり下げたりするだけの方が多いでしょう。

 

中間設定を使っているようなお店の場合、設定3から設定1にしたり、1から4に変更…という感じですね。この場合でも特定の台のみ数台ですので、全台設定変更することはありません。

 

毎日変更をするとかなり手間がかかります。1台ずつ台を開けて設定キーを使って設定を変更して…となるとかなり時間もかかってしまいます。

 

たまにライター来店の動画などで「全56もある」みたいな話がありますがそういうのは本当にお祭りのようなときだけで、実際の通常営業は低設定のオンパレードです。

 

もちろん通常営業日に高設定を多数入れているホールもあるかもしれませんが、そのような超優良ホールは限りなく少ないでしょう。(まずないと思いますが…)

 

基本ホールが設定を変更する時期は大きく分けて、通常営業時・イベント開催時・回収時。この3つの時期になります。変更するペースはやはりホールによって異なってきます。

 

ですのでメリハリを付けたいイベント時期などは設定変更をする台も多くなると思いますが、通常営業や回収時にはそれほど設定変更はしないものと思われます。

 

設定変更をしたと判別する方法

 

設定変更を行った台なのかを調べる為に有名なチェック方法として「ガックン判別」があります。これが設定変更されたかを調べるのに一番良い方法です。

 

しかし現実はそう甘くはありません。現在では対策されていたり、ガックン判別が利かない機種もあるので注意したい所です。ですが完全にダメになった訳ではありません。

 

まだ使えるお店もありますので、設定変更をしたかどうかはガックンで見分けてみるのもいいでしょう。判別については色々と注意点がありますので、以下のページで確認してみてください。

 

<ガックンの詳細>
ジャグラーのガックンチェックって何?重要なポイントを抑えて実践!

 

どのような台を設定変更するのか?

これもホールの癖によって違いますので、一概に「このような台は設定変更するだろう」というのを言えないです。設定の変更パターンはホールによって変わります。

 

ですが基本は「凹み台の上げ狙い」がオーソドックスでしょう。ただ最近は低設定ばかりなのか、どの台も前日凹んでいて狙い台の見当がつかなかったりもします。

 

私なりにいくつかのホールのジャグラーコーナーを見て回っているのですが、2日続けて高設定っぽいデータを出している店もあれば、2日凹んだ台に高設定を入れているパターンが多いように見受けられました。

 

また気になるカド台について。前日のデータなど関係なくカド台が強いホールも存在します。通常営業日もカド台には期待できる……と思いたいところです。

 

ですが特に通常営業でジャグラーの出玉をアピールする必要がありません。カド台はスペースも広く客も快適に打つ事ができ、なんとなく「カド台=見せ台として出そう」というイメージがあるため、低設定でも客付きはよくなるので逆に低設定も多いようです。

 

通常営業で設定変更を狙うとするのなら前日・前々日と凹んでいる台がいいかもしれません。あまりに出ていない日数が続いてしまうと「この店はベタピン設定で放置している店か」と思われかねないからです。

 

ですがやはり基本はそのホールの傾向などを掴んで設定変更のパターンを読む必要がありますので、サイトセブンなどを活用してホールを攻略してみてはいかがでしょうか。

 

<サイトセブンについて>
サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説

 

イベント時は全台設定変更するケースも

通常時はそれほど大きく設定変更を行わない事が多いですが、イベント(特に大きなイベント)の時は設定も大きく変わります。むしろイベントで設定をいじらない様なホールに行ってはいけません(笑)

 

もちろん設定の変更は上向きに。イベントなのに前日より明らかに設定が落ちていると思われては大変です。とはいえ店の台を全台6にするわけにもいかないですよね。

 

機種別に高設定を固めていれるか、カド台など場所を決めて高設定を入れるか、さまざまな方法で高設定を入れ、残りは中間設定を使いそれなりに遊ばせる程度の設定が多いようです。

 

そうなると必然的に設定変更も大忙し。通常営業で使っている設定1などは目立つほど使うわけにはいきませんし、最近ではライターを呼ぶ際には「店側の赤字になるくらい出すこと」というのを前提に約束している収録している場合も多いようです。

 

そうなればもう店中のスロットの設定を一新するくらいの勢いで、あれもこれも設定変更しなくてはならなくなるので、イベントの日はほとんどの台が設定変更されている傾向にあります。

 

ジャグラーで設定6を使う頻度は?

ジャグラーには先ほど紹介したART機のような高設定を示唆する演出などはありません。なので夕方OPENなど短時間稼働でジャグラーに6を入れる意味はあまりないです。

 

高設定示唆の演出が出るART機では打っている本人や、隣など周りの一部の人間しかそれが高設定なのか分かりませんし、必ずとも高設定なら勝てると言う訳でもありません。

 

しかし長時間打てば打つほど高設定と分かってくるのがジャグラー。ボーナス回数で高設定か(特に6か)がある程度判断できるので、通りかかってパッと見た人が「高設定使ってるな」と思うような広告塔的な役割を果たしてくれるありがたい台です。

 

お客が変わって出玉が無くなったとしても、ボーナス合算とREG回数を見れば大体高設定だと認識する事も出来ます。そしてなによりジャグラーには一撃の大量獲得が無い!

 

店側が怖いのは高設定を使って予想以上に出玉が出過ぎてしまう事。しかしジャグラーは基本的に設定に忠実に緩やかなグラフで、店側が予想した通りに出てくれる台。

 

それ故に大きなイベントでジャグラーに高設定を入れる場合は多いようですが、さすがに設定6はそこまで多く入っていないケースがほとんどです。

 

機種によって設定6を使う頻度が違う

マイジャグの設定6は甘いので、もしマイジャグが10台あるお店では、旧イベント日などに1台入れる程度でしょうか。そのイベントの強さにもよりますが、マイジャグラーで基本設定6はあまり使われていないです。

 

逆にアイムジャグラーなどですと設定6は結構使われているでしょう。理由は機械割が低いので、設定6を入れてもそこまで負担にならないからです。

 

このように機種によって設定6の投入率が変わってくるのも考えておいた方がいいでしょう。なので狙い目となるのは、ホールによっては意外とアイムジャグラーだったりします。

 

ゴーゴージャグラーなども比較的設定6など使われている傾向にあります。

 

設定変更を頻繁にしているホールの攻め方

設定をよく弄るホールがあるのであれば、ジャグラーだけでなくART機などに手を出してみるのもおすすめです!理由としてはそれだけ変更が多いということは、他の機種も普段より変更をしている可能性があるからです。

 

特に優良店などに多いですね。ART機はジャグラーなどのAタイプと違い、ゲーム数で明確なチャンスゾーンがあるものもあります。例えば連チャンモードにいるなら128G以内に必ず当たるなど。

 

この手の台は設定を変更するとモードも同時に抽選され、それほど高い確率ではありませんが朝一連チャンモードでスタートする事もあります。その他にも連チャンモードにつながりやすいモードからスタートする事も。

 

設定変更をして朝一にメリットがある機種ならば、朝一からジャグラーを打たずにこのような台を最初に打ってから、ジャグラーに移動…という攻め方もありでしょう。

 

イベントなどで高設定を使っている場合には、高設定確定や設定5・6でしか出ない演出など高設定示唆の演出を用意している台があるので、朝一数十分で高設定を確信して一日打ち切る事ができる時もあったりします。

 

ですのでジャグラーだけを打つのではなく、もし設定変更されているのが完璧に見抜ける状況ならば、他の機種も打つことを考えておくと勝率もアップします。

 

まとめ

今回はジャグラーで設定変更の頻度について書いてみました。基本設定変更はガックンで判別するといいですが、対策しているお店が多くまた機種によっても判別できない機種もあるので注意したところ。

 

基本的に設定変更はそこまでされていないと思っておくといいでしょう。また旧イベント日などは設定変更をほとんどの台でするケースもあったりします。

 

ただ全てに共通するのは「ホール次第」となるので、打ちに行こうと思っているホールの状況などを知っておくと設定変更の頻度なども分かると思います。