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甘デジの海物語が勝ちやすいとか…中でもおすすめ機種はどれ?

パチンコと言えば海物語!と言っても過言ではないほど老若男女問わず全ての層から支持を集めている海物語。今では1/319のミドルタイプだけでなく、甘デジコーナーでもかなりの台数が設置中。

 

さらには1パチコーナーにまで甘デジの海物語が設置されていたりします。私の良く行くホールではだいたいどこも、甘デジコーナーの半分くらいを海物語が占めています。

 

さて、そんな海物語。シンプルなゲーム性で初心者にも分かりやすいスペックや演出ですが、勝ち負けの話しになるとどうなのでしょうか?噂では「勝ちやすい」という話もよく聞きます。

 

今回は海物語シリーズの甘デジについて、勝ちやすいのか、またおすすめの機種について紹介していきます。

 

甘デジの海物語は勝ちやすいのか?

甘デジの海物語はオーソドックスな確変タイプとSTタイプの二種類があるのですが、どちらも波は荒くなく安定しやすいといえます。海は遊びやすさがウリですね。

 

なので釘設定を重視して立ち回れば甘デジの中でも安定した収支が期待でき、甘デジの中では勝ちやすい部類に入ると言えるでしょう。

 

特に1パチの海物語はお年寄りの客付きが良いので、遊ばせるという意味でも釘設定が良くなっている事が多く、4円パチンコよりも1円パチンコの方が勝ちやすいケースが良く見られます。

 

ですが「勝ちやすい?」といわれる基本的に釘次第となりますので、釘が渋い状況ならば勝ちやすい台ではなく、負ける台となってしまうので渋い釘調整の台を打っても意味ありません。

 

出来るだけ優良店で打つというのが望ましいでしょう。その為には優良店を探す苦労なども必要となってきます。

 

<関連ページ>
パチンコやパチスロ優良店の見分け方、探し方はどうする?

 

海物語は比較的回るお店もある

最初に紹介した通り海物語は大人気機種であり、ホールも北斗無双と海物語を二枚看板にしている事が多いです。また、海物語は色んなシリーズが現役で稼働しているため、設置台数でいえば飛びぬけた存在となっています。

 

言わばホールの顔的な存在の海物語。当然ホール側としてもぞんざいに扱う訳にはいきません。ちょっと大げさかもしれませんが、海物語を適当に使っているような店は他の台の釘もあまり期待できないかも……くらいの印象です。

 

なのでホール側も印象を悪くしない為にも、海物語の釘は他に比べて若干甘めにしている事もあります。他の台はボーダー以下だが、海物語だけはボーダーギリギリライン、もしくは少し上などに調整しているお店などもまずまず見かけます。

 

今は残念ながらホールのお客も減少傾向にありお年寄りの割合が大きくなっているので、お年寄りの好む海物語が優遇されているのもあると思います。

 

勝つ為には回転数(ボーダー)を気にする

海物語に限らずパチンコを打つうえでの鉄則ですが、勝ちを意識するにはボーダーを意識して回りましょう。時短突破型や大量獲得機と違い、海物語のようなオーソドックスなタイプは特に釘が大事になってきます。

 

同じ海物語でもシリーズによって微妙にボーダーが変わってくるので、海物語を打つときはどの機種のどのスペックを打つか決めたら、しっかりとそのスペックのボーダーを調べるようにしましょう。

 

全て覚えてしまえば楽ですがいかんせん機種も多いのでネットで調べるのが確実です。設定付きを打つのであれば設定1のボーダーを目安にするのがおススメです。

 

勝つ為に貯玉は必須

これも海物語に限らず言える事なのですが、換金差のあるホールが大半を占めている現状、貯玉再プレイは必須と言えるでしょう。一度換金して換金をしたお金でまた遊技…というスタイルは良くありません。

 

だいたい25玉貸しの28玉交換というレートが主流なので景品交換してしまうと2800玉で10000円。次回そのお金で遊戯すると当然また2500玉の貸し出しになります。

 

これが貯玉遊戯だと2500玉を貯玉すれば次回そのまま手数料(300玉)なしで遊戯する事ができ、現金投資と貯玉遊戯では10000円あたり300玉の差が出てきます。

 

300玉ということは1200円分。消費税率が10%に上がってワーワー騒いでるこのご時世に12%の違いはかなり大きいですよね。

 

ただし、中には1日あたりの貯玉再プレイ上限がある店もあるので、その点だけは気を付けるようにしてください。大型店舗だと4円パチンコなら5000発、1円パチンコなら20000発というのを良く見かけますが、小規模の店だと1パチでも3000発弱という場合もあるので貯玉再プレイの上限があまりにも低い店での遊戯はおススメできません。

 

甘デジでおすすめの海物語

PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人

2019年9月に登場したIN JAPANシリーズ第二弾。第一弾は桃太郎電鉄とのコラボでしたが、第二弾は太鼓の達人とコラボしています。

 

第一弾はST機でしたが第二弾は確変機となっておりスペックは確変率55%・時短33回でミドルスペックの海物語をそのままに、出玉を削って甘デジにした感じです。

 

正直なところ設置前は「導入率などはどうなのか?」と思っていましたが想像をはるかに上回る設置台数と導入率で、P-WORLDによると設置台数ランキング6位・導入率は78%を超えています。

 

これだけ多くの設置台数を用意するという事は、ホール側から長く使おうという意気込みを感じられ釘も甘くなりがちに……なっているお店は少ないかもしれませんがスペック的におすすめです。

 

気になるボーダーですが、同じ確変機の「CRA海物語3R」が1000円あたり19.5回(等価)に対し、本機は等価交換で18.2~18.9回程度と甘くなっています。

 

PA海物語3R2

2020年の海物語シリーズ第一弾として登場した本機。2016年1月に登場して根強い人気を誇るCR海物語3Rの第二弾になります。スペックは第一弾と同じく50%の確変タイプです。

 

第一弾には無かった10Rを搭載して出玉感もアップしました。返しが14個×7カウントなので、アタッカー周りの釘も大切になってきます。

 

ボーダーは等価交換で1000円あたり約19.5回と「IN JAPAN2」のボーダーには及びませんが、最新機種という事もあって釘は甘くなる可能性が高いのでまさに今が旬といった感じです。

 

CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.

2018年3月に登場した本機は1/119スペックで、他の甘デジスペックより若干初当りは重くなっています。

 

ボーダーも1000円あたり20.9回と海シリーズの中では優秀とは言えないのですが、ツボにはまった時の爆発力は抜けており10000発に一番近い機種はこの機種だと思います。

 

さらに本機の特徴として注目したいのがビッグバイブ演出!色んなチャンスの場面で画面がフリーズしボタンが震えるのですが、これがなかなかの中毒性!(笑)

 

まだ打った事がないという人は是非一度体験してみてください。

 

まとめ

ここまで甘デジの海物語について紹介してきましたが、どちらかといえば勝ちやすい機種とは言え海物語のようなオーソドックスなタイプは、特にホールの釘調整が重要となっています。

 

ですがオーソドックスなスペックは釘調整さえよければ勝率が特殊なスペックの機種より上がりやすいので、海物語の甘デジを打つときは特に釘に気を付けてボーダーを意識しながら打つようにして見て下さい。