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ジャグラーで回収日の判断方法・立ち回り方について

ホールを覗いてみると、ジャグラーには多くの客が座ってプレイしている印象を受けると思う方が多いことでしょう。ホール側が高設定をどれかの台に入れているという前提かもしれませんが。

 

しかしジャグラーを設置しているホールは「回収日」「回収月」などホールにとって必要不可欠な日があるのです。せっかく打ちに行ったのに、たまたま回収日だった…となると最悪ですね。

 

その日とはどんな日なのか、あるいはどんな兆候がホールに現れているのか、また回収日の立ち回り方法なども併せて紹介していきます。

 

ジャグラーで回収日を判断する方法とは

ジャグラーを回収している日や状況とはどんなものなのか、それぞれ個別に紹介していきます。また回収日などなく「常に回収しているホール」もあります。

 

昨日~4日前のデータに高設定台がない

これは回収日が継続しているようなモノです。例えばジャグラーの島(ジャグラー設置地帯)に20台あるとすれば昨日から3~4日前のデータが全部、スランプグラフで言えば右肩下がりといったイメージです。

 

全部が設定1といった露骨な回収をしているホールもありますが、中間を1台含めてあってもこのような日に1台だけ右肩上がりになるとは限りません。

 

稼働状況にもよりますが、例えば10台ジャグラーが設置していて全て設定1のような状況の場合でも、確率は偏りますので1台ぐらいは確率が良い台があったりします。

 

設定1でも合算確率1/130などですね。ですので10台あれば、最低でも2台以上は確率の良さそうな台があれば設定を入れているかな?と思うのがいいでしょう。

 

10台あって1台しか高設定のような台がない、という場合は全台低設定の可能性が高まります。またずっと過去にさかのぼってデータを見て、高設定のような確率の台が1台もない場合は、ジャグラーを出す気が無いホールかもしれません。

 

要はジャグラー全体が沈んでいれば回収日と判断して差し支えありません。ちなみにサイトセブンなどのサイトを使えば、1週間前までの合算確率などのデータを閲覧できるので、高設定っぽい台があるかどうかを調べることも可能です。

 

<詳細>
サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説

 

イベントが近い

昔の4号機時代はイベント告知が許可されていました。広告に「明日は激アツだよ!ホールに来店して夢をゲットしよう!」という謳い文句があったほど。

 

しかし今の状況ではイベントといったら暗黙の了解ではありますが、一定周期で訪れる新台入替と旧イベント日と呼ばれる「○が付く日」などしかないでしょう。

 

リニューアルオープンや新規オープンはハッキリわかるイベントではありますが、前日にホールが稼働しておらず(大型リニューアルオープンはこれ)回収日の指標には当てはまりません。

 

イベント=ホール赤字覚悟日という認識ですから、体力的にジャグラー以外でもイベント開催前日は回収日と認識してほぼ差し支えありません。

 

ただ、ごく一部の意地悪なホールはイベント前に出してイベント当日を回収日にしているケースがありますので、全部が全部そうではないのでご注意ください。

 

常連やプロがいなくなった

一般客はどの人がプロで常連客なのかわかりません。ただ、勝ち勝ちくんのようなツールをよく利用していればプロの打ち手である可能性があります。

 

その人達が一人も見かけないとなったら、この店に見切りをつけたということは、設定状況が良くないって思わざるを得ないでしょう。今は回収時期になったという判断もできます。

 

ジャグラーには熱狂的なファンが多く、やりこんで一度クセを見抜けば他のスロットの機種には目もくれず、特定のホールに通って出そうな時を待って打つのがプロなのです。

 

また常連客はホールが発信しているメールなどで「イベント」的な内容を把握して来店するので、出ないと思った日には見かけないのは自然なことだと考えます。

 

そもそもジャグラーコーナーがガラガラ

これは顕著なパターンです。ジャグラーに人があまり座っていなければ稼働が悪くなります。当然、ホールとしてはOUT(出す)よりもIN(回収)に走る傾向があるのです。

 

これが見られる光景としては、イベントも何もない平日でしょうね。それか常にジャグラーに力を入れてないので、出玉に対する期待感が全くないので、そもそもお客さんが少ない、ということも考えられます。

 

さらに言えば、後から来た人が打つ指標をなるデータが十分に取れていない場合が多いので、仕事帰りのサラリーマンが立ち寄ってジャグラーを打つことをためらってしまいそうです。

 

給料日やボーナス時期(25日や月末など)

ホールとしては打ち手(お客さん)からお金を投資してもらうことで生業ができています。つまり、給料日はカッコウの的でお金があるのでスロットを打ちたい人の心理を逆手にとって回収日に指定しているホールもあります。

 

主に25日が多いですが、月末や10日も次点で給料日として認識されています。またパチスロが趣味である高齢者を狙って年金受給日、つまり偶数月の15日(土日が絡めば1~2日早まる場合有り)を回収日として指定していることもあるのです。

 

もしジャグラーを打っていて、全体的に当たりが重く感じたらそれこそ給料日を回収日にしている証拠と言えます。また夏と冬のボーナス前の時期に回収日を設けることがあります。

 

いつボーナスをもらうのか人それぞれですので、明確な日(回収日)はホール側がざっくりと設定するようです。

 

大型連休日

お正月、ゴールデンウィークなどの大型連休にジャグラーの回収日を組み込んでいる場合があります。必ずしも大型連休中にホールが全体的にOUT設定(お客さん有利な設定)にしているわけではないのです。

 

例えば、4/29~5/5までが大型連休という例年通りで考えた場合、ホール側はその期間を回収日とするパターンです。

 

連休中には暇な方がいればホールに足を運ぶので、全体的にジャグラーを低設定気味にして回収日にしたとしても、週末並みにお客さんの出入りが多い状態なのです。

 

「見せ台」として中間設定を1台入れても設定6並みにスランプグラフが伸びることもありますので、出している印象は受けます。ほとんど設定1か2にして回収日とするとすればほぼ回収はできますからね。

 

大型連休の真ん中に回収日を設けることによって、ホール側は体力を維持していることになります。

 

ジャグラーで回収日の立ち回り方

もし通っているホールが回収日と判断したのであれば、そのホールを見切って違う店舗に打ちに行くことをお勧めします。回収日にいくら打っても期待はできません。

 

誰でも低設定は打ちたくないでしょう。ですので打ちに行く前の事前準備として、1店舗だけに絞るのではなく、ジャグラーの期待できるようなホールを数店舗候補にあげておきましょう。

 

そして本命のホールに行き微妙な設定状況であれば、店移動…というような流れですね。また上で書いたように回収日は色々とあります。全てのホールが一緒の回収日になっている訳ではありません。

 

ホールによって回収日は変わりますので、他のホールも一緒…と考えるのではなくジャグラーの状況が良いホールを探してみましょう。

 

ジャグラーの優良ホールを探すのには先ほども触れましたがサイトセブンのようなサービスを活用するのがベストでしょう。詳細→サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説

 

回収日を避けて勝率アップを目指す

上記で説明したような回収日を避けてジャグラーを打つと、想定的に勝率は上がるのわけです。ホールによってジャグラーの設定を入れる(高設定を多めにする)日はクセがあります。

 

サイトセブンのようなサイトでデータをご覧になっている人ならだいたいの予想がつくと思いますが、本当ホールによって出す日や回収日はバラバラです。

 

例えば平日を主に回収日と指定しているホールであれば、週末になればジャグラーの設定を入れて出す傾向にあるとすれば、週末を狙って打てばいいだけの話です。

 

あくまで通常の週末を想定していますが、大型連休と重なった場合はこの限りではないかもしれません。ですのでホールの癖を読むというのは大切になってきます。

 

まとめ

ホール側はジャグラーを回収日に設定している日が必ずあります。パチンコ店は慈善事業ではありませんので、いつも出してばかりでは経営が成り立たないですよね。

 

さすがに毎日が回収日となっているホールでは打ちたくはありませんが…出来るだけ回収日を避けてジャグラーに設定を入れているようなホールで打つようにしましょう。

 

常連客をあまりみかけないことや、前日や前々日など過去のデータを見て高設定っぽい要素がなかったことなどで「もしかしてジャグラーで回収している?」と特定のホールに足を運べばわかるようになるかもしれません。

 

ジャグラーの回収日がわかれば、設定1ばかりの日にわざわざジャグラーを打たなくて済むようになりますので。