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ジャグラーで天井狙いをしたいけど、天井ゲーム数はあるのか?

パチスロといえば天井が存在する機種が多く、必ず何かしらの恩恵がるので打ち手としては大きいですよね。天井狙いでは一つの台で結構な額を投資しますが、投資が無駄にならないというのがメリットです。

 

そこでジャグラーでも天井を狙いたい!と思っている人は多いはず。ハマるとジャグ連しそうですし、天井からジャグ連モードに突入する可能性があり突入すれば爆連する、などの噂まであります。

 

ではジャグラーの天井ゲーム数は何ゲームでしょうか?またそもそも天井は存在するのか?など天井にまつわる疑問について書いていますので、気になる方は必見です!

 

そもそもジャグラーに天井はある?

777ゲームぴったりで当たった!999ゲームぴったりで当たった!などゾロ目やキリの良いゲーム数でなぜか当たるイメージの強いジャグラー。ひょっとして天井ゲーム数?など思ってしまうかもしれません。

 

しかし残念ながらジャグラーに天井はありません。ART機なら一定のゲーム数を超えると強制的にARTに突入する天井がありますが、ジャグラーはRTも無い純粋なAタイプなので天井は存在しません。

 

ですが例外として、ジャグラーで天井がある台も世の中には存在します。ジャグラーで天井が搭載されている台についての詳細は後述します。

 

大量獲得機でもないんだから天井搭載してよ…と思うかもしれませんが、そうしてしまうと獲得枚数が減ったり、ボーナス確率自体を引き下げる必要が出てきてしまいます。

 

ちなみに5号機で天井といえばだいたい浅くても999G程度が基本。中には指定小役を〇〇回で天井や、1500G近く回して天井という台も。さすがにジャグラーで1500Gハマるのは至難の業。

 

そんな滅多に来ない可能性の為に獲得枚数を減らされたり、ボーナス確率を引き下げられるのは困りますよね。

 

天井が無いという事は打ち手にとって不利に聞こえるかもしれませんが、それだけ枚数を増やして当たる確率が高いという事にもなります。

 

天井がなければ、ハマリは無限大?

天井のようなストッパー的なものが無いという事は、ハマりも青天井(無限)という事になります。天文学的な数字になってしまいますが、可能性という話では1日9000G回して当たり0という可能性もあります。

 

もちろん可能性の話であって、実際見かけた事はありません。ただ、ジャグラーは現存するスロットの中でも特に「当たりやすい」「分かりやすい」にこだわったスロット。

 

それほど簡単に1000Gを超えるハマりを見かける事はありません。なので「天井が無いから」という理由でジャグラーを敬遠する事はありません。ほとんどの場合は1000Gを超える前にボーナスを引くことができるからです。

 

また1000ゲームハマリなどデータに表示されている場合、複数の人が打って1000ゲームになった可能性もあります。一人が1000ゲーム回してハマる可能性は極めて低いでしょう。

 

よって、ジャグラーには天井がないので2000ゲームハマリなどもあり得る、という話になります。ちなみに、マイジャグラーの設定6の合算1/120で1000ゲームハマる確率は約0.023%となります。

 

そんな確率あり得ない…と思いますが実際このような数値でもハマる時はハマります。これがジャグラーの恐ろしいところでもあり、スロットの恐ろしい部分でもあります。

 

<関連ページ>

パチスロの天井とは?天井狙いの方法も分かりやすく書いてみた!

 

ジャグラーに天井があるのは裏物

みなさんは「裏モノ」という言葉をご存知でしょうか?もう聞いただけで怪しさ満点ですよね。名前の怪しさの通り、裏モノとは台の中にある基盤やハーネスをいじってメーカーが設定している確率などを大きく変えたりした台の事を言います。

 

今の時代はこのような機種はほとんど見かけませんが、4号機時代などはかなり裏物が出回ってました。設定どおりに出玉の波が穏やかなジャグラーよりも、連荘と大ハマりの波を作ったり、BIGボーナスの割合を増やしてやれ!といった感じの裏モノがあります。

 

「大きく負けるかもしれないけど、大きく勝てるかもしれない」そんな違法にギャンブル性の高い台が人気だった時期がありました。「さすがにそんなのは都市伝説でしょ?」と思われるかもしれません。

 

4号機時代には有名な話で「GODバージョン」などバージョン別に裏モノがあり、有り得ない挙動をする台を見かける事が良くありました。当時のパチスロ雑誌にも「裏モノ」という言葉は出てきています。

 

そんな裏モノの中でもジャグラーは比較的多くみられ、中には特定のゲーム数を超えると天井が発動してペカる!なんて台も。当時は1280Gで天井の台が多く、ジャグラーも1280Gで設定されたりしていたようです。

 

ただし裏モノは名前を見て分かる通り表ざたには出来ない台…つまりは違法という事になります。当然いたるところでおかしな挙動の台があれば怪しまれるのも当然で、バレてしまえば営業停止の追い込まれる事も。

 

昔はやりたい放題だったパチンコ屋も、今は色々と締め付けが厳しくなり、裏モノを使う店もほぼゼロだと思います。しかし実は裏モノが合法的に遊べる場所があります。

 

ゲームセンターのジャグラーは天井がある

ジャグラーに天井とか、そんな台があったなら打ってみたかった、こんな風に考える人も多いと思いますが、裏モノの中毒性は本当に超危険!

 

ですがゲームセンターに設置されているジャグラーは、改造されているジャグラーが多く、天井が搭載されているジャグラーがあります。1000ゲーム天井など様々なタイプが存在しているようです。

 

なのでジャグラーで天井を楽しみたい!と思う方は一度ゲームセンターに設置されているジャグラーなどを打ってみるのもアリかもしれませんが、当然ですが換金はできません。

 

ちなみに台湾で裏モノのジャグラーが打てるようですが、基本的に台湾のパチスロは換金が禁止されています。

 

天井ではなく当りやすいゾーンがある噂は?

残念ながらジャグラーは毎ゲーム同じ確率で抽選しています。良くハマれば当たりやすいソーンに突入するので、ハマればハマるほど大当たりに期待できる、という噂話はデタラメです。

 

1000Gハマったからゾーンに突入して大当たり確率が1/50になるなど、ハマったから優遇されて当たりやすくなるという事はありません。1ゲーム目も1000G目以降も同じ確率で抽選されています。

 

毎ゲーム抽選している台で大きくハマると「確率を収束させるために当たりやすくなるんじゃ?」と考えてしまいますよね。そもそもそのような台が存在すれば、ハマっている台はプロなどの連中が打って期待値を稼いでいると思います。

 

<関連ページ>

ジャグラーはゾーン狙いが有効!?熱いゲーム数ってあるのか?

ジャグラーの天井まとめ

最後はちょっと脱線してしまいましたが、ジャグラーに天井は存在しないというのが答えです。ですがそれはデメリットであると同時にメリットでもあるのがジャグラー。

 

天井が無い=打ち手が不利と言う訳ではありません。もし明確な天井が存在したのであればそれは裏モノだという事。そういう店は無いとは思いますが、もし見かけたのなら避けたいところですね。

 

またオカルトですが天井があると信じて打つのもいいかもしれません。いくらジャグラーに天井はない!と言っても「俺は天井があると信じる!」という気持ちで打つのもいいでしょう。

 

オカルト的な考え方をするのも楽しくパチスロを打つ手段の一つだと思います。アイムジャグラーの天井は1200ゲームで、ハッピーの天井は750ゲームで…なんて考え方でもいいでしょう。

 

パチスロは楽しく打つのが一番いいので、打ち方は人それぞれ違いますしオカルトを信じるのも楽しみの一つだと思います。