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パチスロのハイエナで稼ぐ場合は店選びが大切!どんなホールで打つ?

これからハイエナを実践しようと思っている方、または既にハイエナでホールに通っている方。ホール選びを適当にしたりていませんか?面倒だから近くのホールで…のような流れで。

 

ハイエナをするには期待値はとても重要な要素ですが、それと同じく店選びも重要な要素になっています。どこのお店でも変わらない、ということはないのです。

 

どんな物事でもスタートは大事!店選びもしっかりしてハイエナでの勝率をアップさせましょう!

 

ハイエナで店選びのポイントとは

競争率が低いホールを狙う

まずハイエナを狙う上でライバルは少ないにこした事はありません。特に「エナ専」と言われるハイエナ専門の人がたくさんいる店舗の場合、常にホールを徘徊している傾向となっています。

 

このような店ではハイエナを狙うのも難しくなるので、出来ればそういう店は避けるようにしておきましょう。もちろん美味しい台が落ちるようなお店でしたらライバルが多い店で張り合ってハイエナしても構いません。

 

ですが当然ハイエナ出来る可能性も下がりますし、時には台をめぐって面倒ごとになる場合も…「パチスロを楽しみにホールへ行っているのにもめ事はごめんだ!」という方は、特にそのような店は敬遠する事をおススメします。

 

実際私も面倒なことになった時があります。天井近い台を2台抑えた方がいて、片方を掛け持ち遊技していたので「あの台打ってもいい?」と聞くと「うるさい!俺が押さえたから俺の台じゃボケ!」と言われたことがあります。

 

リセットや据え置き状態が分かる

基本ハイエナの攻め方としては「天井狙い」などになります。その為に宵越し天井を狙えるお店か、またはリセットをしてくるお店かなど把握するのが重要となります。

 

ハイエナ向きの優良店ですと、美味しい機種でもそのまま放置…というホールもあります。基本的にゴッドなどですと天井ゲーム数近くになると、お店はリセットをする傾向にあります。

 

ですが1200ゲーム回っていてもそのまま放置するお店もあり、このようなお店は据え置き狙いに適しているホールだと言えるでしょう。逆にこのような台はリセットを確実にする。

 

そしてリセットの恩恵がある台はそのまま…というようなホールだとハイエナはしにくくなります。最低限として、中途半端なゲーム数はリセットされないという状況ならば、ハイエナする価値のある店舗だと言えます。

 

<詳細>
パチスロでハイエナのコツってある?基本を知れば勝率アップ?

 

また朝一からハイエナでの立ち回りをする際には前日のデータが非常に重要になります。前日の閉店前に一台ずつチェックしていくのも良いですが「閉店前にホールへ行けない」「そこまでするのはめんどくさい」そんな方も多くいると思います。

 

その場合はデータカウンターを活用しましょう。最近のデータカウンターは前日最終ゲームも表示される物も多いので、簡単に前日の最終ゲーム数を確認する事ができます。

 

もしくはサイトセブンで前日のデータをチェックすることです。これが一番手っ取り早いですのでおすすめですね!

 

<詳細>
→→サイトセブンの詳細ページ

 

美味しい台が空くようなお店

ハイエナは基本的に設定の高低で勝負するのではなく、ゾーンや天井狙いから期待値を調べてプラスになる台を狙います。つまり設定はそこまで重要ではありません。

 

では何が大事なのかと言うと、いかにチャンスゾーンや天井手前で落ちている台が多くあるかどうか!ちょっと言い方は悪いですが、打ち手のレベルが低ければ低いほどハイエナには向いています。

 

また立地条件的に美味しい台が空くようなお店もありますので、基本的にはハイエナ狙いができる台が比較的拾いやすいかどうかもお店選びのポイントとなります。

 

1店舗だけに絞らない

ハイエナはいかにフットワークが軽く多くの台を回れるかが重要です。だからと言って、いろんな店を回るのはめんどくさい…とはいえ1店舗だけでは心もとないのが現実。

 

ハイエナで勝っていこうと本気で考えているのであれば、回る店は1店舗だけでなく複数回るようにしましょう。1店舗だけでハイエナをしていると「待ち」の時間が非常に長くなります。

 

それならばその時間を移動に使って店舗を回った方が、結果的に早くハイエナ出来る台を見つけることが出来ます。まずは狙い目となる台があるホールに移動。

 

台が取れない場合は違う店舗へ移動、それでも無理な場合は移動…と繰り返して立ち回るようなスタイルがいいでしょう。実際ハイエナ専業をしている人は何店舗もデータをチェックしています。

 

イベントを匂わす予告などでスロットに詳しい人が集まりそうな時は、あえて他の店舗を回ってみたり店休日などで他の店舗を回らなくてはいけない時も、複数の店舗情報を持っていれば迅速に対応する事が可能です。

 

ホールの換金率も把握

期待値を出すうえで換金率も大きくかかわってきます。収支に直結する事なので、ハイエナをする時には必ず前もって換金率を把握しておきましょう。

 

現在は5.6枚交換が主流となっていますが、47枚貸し出しの店であったり、中にはいまだに6枚交換以上の店も存在します。

 

特にマルハンなどの大型チェーン店ではなく、昔からある小規模な店舗では変わった換金率のホールも多いので、初めて行く店では必ず換金率はチェックしておきましょう。

 

だいたいの場合はカウンターに「大景品~枚」といった感じで表記されているので、まずはカウンターで交換率を確認してみてください。

 

直接店員に聞いて教えてくれる場合もありますが、みなさんもご存知の通りパチンコ屋の換金云々は色々とややこしいので…そのあたりを徹底している店ではなかなか交換率は教えてくれません。

 

「この大景品(特殊景品)は何枚で交換できますか?」と聞けば教えてくれると思いますが、それでも換金を匂わすと判断され教えてくれない場合も……

 

また換金率が悪いお店ですと「美味しい台」がたくさんあったりする場合もあります。しかし換金率が悪いと実際の期待値は換金差によって低くなってしまうので注意も必要です。

 

パチスロ専門店の方がハイエナしやすい?

パチスロのハイエナをするのだから、普通のパチンコ店よりパチスロ専門店の方が「台数も多いしチャンスがある」と思うかもしれませんが、実際はその逆だったりします。

 

通常のパチンコ店ではパチンコをメインに打っている人も、気分転換やパチンコの調子が悪いからといった理由で、パチスロコーナーへやってきたりします。

 

普段パチンコを打っている分パチスロに関する知識はそれほどなかったり、少し打ってダメならパチンココーナーへ戻る人も結構いたりします。そうして残されたチャンスゾーンや天井に近い台をハイエナは狙っています。

 

しかしこれがパチスロ専門店になるとお客のすべてが「パチスロを打ちに来ているお客」になるので、ほとんどが普段からパチスロをメインに打っており、パチスロに詳しい人間の比率が普通のパチンコ店に比べて圧倒的に高くなってしまいます。

 

そうなると当然ハイエナ出来るようなポイントでやめる人は少なく、いくらパチスロの台数が多いと言ってもハイエナは難しくなってしまいます。

 

また自然とパチスロ専門店はライバルも多くなってしまいますので、ハイエナには不向きの環境となりがちです。

 

まとめ

千里の道も一歩から…ではありませんが、ハイエナの道も店選びからといった感じで、良い台をよりハイエナしてパチスロで勝とうと思うなら、やはり最初に一歩となる店選びはしっかりとしておきたいところです。

 

それだけお店選びと言うのは大切で、勝ち負けを左右するので面倒くさいと感じるかもしれませんが、本気でハイエナで食っていこうと考えているのであれば真剣に考えましょう。

 

しっかりハイエナのしやすい環境が整っている店を探し、複数店舗を回ってでも期待値のプラスになる台を探すようにしましょう。