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パチスロで遅れとはどんな演出?期待してもいい?

パチスロを打っていると「遅れ」演出が出たらちょっとドキドキしますよね?パチスロを打っていると熱くなれる瞬間でもあり、ある意味緊張をしてしまう場合も…。

 

今では熱めの演出として取り入れられている「遅れ」について、この記事では詳しく解説します。知っていればより楽しんで打てること間違い無しなのでぜひ読んでくださいね。

 

パチスロで遅れとはどのような現象?

パチスロの遅れとは基本的にリール始動音の遅れをいいます。パチスロってリールが回る瞬間に効果音が鳴りますよね?気になる方は一度レバーON時に音が始動音が鳴るかどうかチェックしてみるといいでしょう。

 

通常はリールが動くと同時に効果音が発生しますが、遅れの場合はわずかにタイムラグがあります(だいたいコンマ数秒程度)リール始動音(予告音)が遅れて聞こえた違和感は打ちなれた機種ほど分かりやすいですよ。

 

もちろん、中には凄く分かりにくい機種なども存在します。また、始動音が全くの別物に変わる演出を「遅れ」と言う機種もあるので気を付けましょう。

 

遅れで有名な機種といえばハナビ

遅れはハナビで有名になった、といっても過言ではないでしょう。それまではパチスロ人気は今のような状況ではなく、パチンコの方が人気がありましたので火付け役としたのはハナビかもしれません。

 

また遅れの元祖と呼ばれている機種はかなり昔の機種になりますが「アメリカーナXX」という1号機の機種になります。本来はかなり昔から遅れという演出は有名でした。

 

最初の遅れ演出はメーカー側も意図的に取り入れていたということではなく、メーカー側のプログラムのミスによるものとも言われています。

 

ハナビの遅れではチェリーもしくはボーナスを引くと一定の確率でリールと動きと始動音がズレるというものでした。遅れ=チェリー否定ならボーナスって分かりやすい分アツく打てますよねw

 

このように今では演出として生まれた「遅れ」ですが、現在ではアツイ予告として取り入れられています。次ではさまざまな遅れの種類について解説しています。

 

遅れのパターンは様々ある

遅れはパターンによってボーナス期待度など変わる場合があります。先ほども紹介したハナビでは、遅れ小、遅れ大と2パターン感じることができます(本来は一種類のようですが)

 

遅れ小の場合は言葉通り遅れに気づきにくいですが、遅れ大では明らかに違和感を感じるような遅れが生じますので、すぐに遅れと判別できるでしょう。

 

また過去の機種では南国物語シリーズのように小中大と各種の遅れがあり、それぞれ恩恵が変わる機種もあります。リール遅れが聞こえたらドキドキしますね。

 

遅れの恩恵は色々とある

遅れの恩恵は機種によってさまざまです。最も有名なのは、ミリオンゴッドシリーズの遅れ演出でしょう。通常時はモード示唆や確定役の期待度アップ、AT中は上乗せやGOD揃い濃厚など、どんな時に引いてもプラスなことが多いです。

 

また、同じくユニバから発売された5号機「沖ドキ」も遅れ演出を採用しています。遅れ=ボーナスもしくは確定役となるので連チャンに期待できるアツい演出ですよ。

 

ボーナスのみ搭載するAタイプスロットなら遅れ=ボーナス確定って場合がほとんどですが、機種によって「遅れ」演出にどんな恩恵があるか知っておくとよりスロットを楽しめるでしょう。

 

まとめ

遅れが存在する機種は恩恵を知っておいてアツく打ちましょう!基本的には発生時点でアツい演出で間違いないので、リールがどのように動くか注目してくださいね。

 

ボーナス確定や高モード示唆の役割のある「遅れ」演出は、しばしば大勝ちを呼び込むパターンもあります。恩恵を知れば知るほどレバオンに力が入りますね。

 

遅れが発生したらその後の展開にドキドキしながら勝負を楽しんでみてください!