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パチンコパチスロは平日や土日などの休日、どっちが勝ちやすい?

パチンコを打つ人もいればパチスロメインで打つ人もいるでしょう。また打つ時は出来るだけ出ている日に打っておきたいですよね。じゃあパチンコ屋は何曜日に出す傾向なのか?

 

例えば平日や土日の祝日など休日、どっちが出ていて勝ちやすいのか?など気になりませんか?パチンコ屋へ通っていると「土日はパチンコなら釘が絞められて、スロットは低設定だけになる」そんな風に思われがちだったりします。

 

確かに平日は会社へ行っていて土日にしかパチンコへ行けない方も多く、パチンコ屋からしてもそういうお客が来る土日は稼ぎ時です。(世にいう回収日)

 

しかし全てがそのようなホールだけと言う訳ではありません。今回はホールのやる気が感じられ勝ちやすい日(還元日)についてご紹介します。

 

平日や土日どっちが勝ちやすい?

実際は立地条件などによって還元をする日なども異なりますし、経営者の方針でいつ還元するかなどは変わってきますので、一概にこの日が勝ちやすいとは言い切れません。

 

ですが一応ホールの傾向としてパターンがありますのでご紹介します。

 

平日でもお客さんが多いホール

いくら土日に稼働が上がるといっても、普段から稼働率の高い店からすれば平日とそこまで変わりがありません。となると店側が大切に扱いたいのは平日も来てくれる常連客!

 

確かに土日に来てくれるお客も大切ですが、週に1度や2度ある休日に来店する程度です。それよりも時間を持て余して毎日来てくれてるお客の方が店にとっては大切。

 

そういう店は平日の常連客に還元し、土日だけ来る客から回収する傾向にあります。平日に回収をして来店してくれるお客さんを飛ばしてしまうと痛いですから。

 

ですので土日はイマイチな日…という可能性があります。じゃあ平日もある程度は還元しているのか?と思いますが実際はすべての平日が良い状況という訳ではありません。

 

平日の特定の日にさらに力を入れて還元する日などを設けている、というホールをよく見かけます。例えば月曜日と金曜日は他の平日よりも力を入れて営業している、などですね。

 

平日の稼働が良くないホール

逆に稼働率が低くお客の少ないホールでは、兎にも角にも店へお客を集めなければいけません。となると、平日のお客がいない日ではなく、土日の比較的人が多い日にアピールする事が必要。

 

そこで出玉をアピールしてお客を集め平日にもお客が来るようにし、ゆくゆくは稼働率の高いホールのように回収する事を目指します。ですので平日はガラガラという店舗が多いです。

 

それまでの先行投資みたいなもので、土日に釘が甘くなったり高設定を入れてくる事も。回収に走る店がある中で出玉をアピールできれば最高の宣伝にもなりますからね!

 

ただし気を付けて貰いたいのはあくまでも「出玉をアピールする力のあるホール限定」だという事。古ぼけた閑古鳥の鳴いているようなホールでは意味ありません。

 

そもそも出玉をアピールする力も無く、ガチガチの釘に低設定で年中放置がデフォなんて事も大いにあり得ます。

 

ライバル店が多いような状況

パチンコ屋は比較的近くに何件かある事があり、競合店が多くひしめき合っているような立地条件のホールも結構あります。お客さんの取り合いという感じでしょうか。

 

このような場合は平日や土日祝日とかではなく、旧イベント日など力を入れる日に還元しているような印象が強いです。同系列でない場合はお互いを意識してイベントなどを開催しています。

 

余程の常連でもない限りお客も勝つ事を前提に来ているので、自分の店が回収に走っている間にライバル店が還元していたら、お客は根こそぎライバル店へ持っていかれる事に。

 

そうならない為に回収したい土日であってもイベントを開催していたり、平日でも開催していたりと様々なパターンがあります。身を切って出玉をアピールする必要があるような感じですね。

 

<関連ページ>
勝率7割!?パチンコ店の旧イベント日とは?そんなに熱いの?

 

以上、このような傾向がありますが実際はパチンコ店によって還元日など異なります。パチンコ店ごとに特徴がありますので、そのお店のパターンを自己解析してみるのもいいでしょう。

 

例えばこのホールは平日、特に毎週火曜日に還元している傾向だ、とかこのホールは毎週土曜日は結構出している、などホールによって傾向というのがあります。

 

ですが「出玉状況が分からない」でしょう。ホールが出ているかどうかなんてどうやって分かるのか?それが分かります。サイトセブンというサービスを使えば出玉状況が分かるのです。

 

その日の大当たり情報や合成確率など一目で分かるようなデータをスマホから調べることができる、画期的なサービスですので出玉データよりご自身で調べて、ホールの特徴を掴んでみてはいかがでしょうか。

 

<詳細>
→→サイトセブンの詳細ページ

 

土日が出てるように見えるけど気のせいか?

最近は「土日の方が出ている」という話をよく聞きます。確かに土日にパチンコ店へ行くとホールは賑わっており、あきらかに平日と比べ出玉も多く見えます。

 

ですが実際は単純に「稼働率が高い」ためそのように見えるだけの可能性があります。稼働率というのはどれだけパチンコ、パチスロ台が回されているか、ということです。

 

実際データをチェックすると1人頭の出玉で見てみるとそうでもないなんて事も…稼働が凄く良いのに、最終的なデータでは低設定ばかりになっている、というケースもあります。

 

賑わっているホールで打つことは勝つ為の大きな条件でもありますが、その熱に惑わされて出ていると錯覚しないように気をつけましょう。

 

先ほどご紹介しました「サイトセブン」などを利用して、パチスロだったら設定状況を確認して、本当に土日の設定状況が良いかどうかを判断するといいでしょう。

 

また実際にホールでデータカウンターなどをチェックして、パチンコなら当たり回数よりも通常時の総回転数に注目してみてください。

 

平日でも似たような事が言える

平日でも北斗無双や海物語のシマは出玉が多く見えますが、これも同じく稼働率の高さも関係しており実際打ってみると結構渋い釘調整だったりします。

 

しかし「だったらどの台を打っても一緒?」と聞かれるとそういう訳でもありません。特に大量導入した人気機種は店側も長く使おうと思っているので、お客を飛ばさないように他機種に比べ釘調整を甘くしていたりします。

 

また新機種のスロットなども同じことが言えます。もし導入初日から釘を締めているならば、それはとにかく導入に使ったお金を回収しようと焦っている証拠。

 

そのような余裕のないホールでは例え打ちたい台が空いていたとしても、打つことはおすすめしません。新台・人気台が空き台で放置されているような店には、それなりの理由があると思って立ち回りましょう。

 

箱のサイズと積み方に惑わされない

ひと昔前は席の後ろに何十箱も積んだりしていましたが、今はある程度出るとすぐに通路で別積みして出玉をアピールしたりもします。さらに気を付けたいのが箱の大きさと積み方!

 

同じ箱の大きさでも底上げされていたりしていて、見た目より玉が入っていない(出ていない)事があります。さらにお客の目を引くのが此れ見よがしに通路へ別積みされた出玉!

 

負けがこんでいる時はとにかく邪魔でしかありません(笑)だいたいの場合は台番と出ている機種の札が刺さっていますが、注目したいのはその積み方です。

 

ピラミッドのように積んでいる場合は空箱と交互に積んでいたりします。つまり実際の出玉はその積まれている半分程度にしか入っていないという事。

 

店は必死に大量出玉をアピールしてきますが、そこでも見た目に騙されず立ち回っていきましょう。

 

大型連休はやはり回収メイン?

みなさんもご存知とは思いますが、パチンコ屋の三大回収イベントといえば盆・正月・GW!どの店舗も大きな広告で様々なイベントを告知してきますが、ハッキリ言ってあてになりません。

 

なのでこの時期はパチンコ屋に近づかないのが賢明とされています。「じゃあ大型連休は勝てないの?」と聞かれると一概にそうだとは言えません。基本的にはイマイチというだけです。

 

例えばすべてパチンコ台は1000円で15回・スロットは全台設定1だったとしても客の引き次第で勝つ人もいます。もちろん実際は店側も出玉アピールの「見せ台」を数台は用意しているのでその台にさえ座れれば話も変わってくるでしょう。

 

しかしホール全体を見回してみれば出玉は渋く、店側の回収が普段異常なのは明らか。釘がガチガチだろうが低設定だろうが稼働率100%なら回収して当然ですが…ですが僅かながら私たち客側が勝つ道も残されています。

 

大型連休初日

これから始まる大型連休。店も即回収したいところですが、初日はある程度の出玉を演出する場合があります。もちろんお客の為に出すわけではありません。

 

長い連休を考えた時に最初から締めすぎると、客が残りの連休は他店へ行ってしまうかもしれないからです。

 

その為、大型連休初日はある程度客にも勝たせ、口コミでの集客にも期待して残りの連休で倍返しにしてもらう!という考えです。

 

なので大型連休の初日に覗きに行ってみるのは良いかもしれません。

 

大型連休最終日

これは先ほどとは逆に、連休中に目標分をガッツリ回収しておいて最終日に出玉を演出し大型連休が終わった後に「あの店は出てた」と思わせるため。

 

「終わりよければすべてよし」という言葉がある通り、大型連休中いろんなパチンコ屋で負け続け最終日に勝てるとその店の印象もよくなりませんか?

 

他の台も出ていたら「連休中も凄かったのか!?」とすら思ってしまいます。そうなれば次の大型連休には初日(回収日)から来るかもしれませんし、あわよくば常連になって末永くじわじわ回収を……と考えているかもしれません。

 

基本的に大型連休は危険

先ほど紹介した2パターンもすべての店舗が行っている訳ではなく、ほとんどのホールはすべてが回収日だったりします。正直なところ大型連休だからといって毎日パチンコへ行く人も少ないです。

 

毎日来ているお客は恐らく普段から通っている人がほとんどです。普段来ないという事はボーダーや設定差などにも詳しくなく、なんとなく打っている連休中の暇つぶしに来たという人が多数。

 

滅多にホールへ来ないお客に店側が還元する必要もありません。回収できるときに回収しておく。それが一般的な考え方です。ただ一部では超優良なホールもあります。

 

例えば1月1日は特定のシマは全台設定6にして営業していたり…なんてホールも実際にあったりしますが、基本的には回収を目的とするホールが多いので気をつけましょう。

 

<おすすめページ>
パチンコ店で出る日や出ない日はどうやって判別する?

 

まとめ

基本的に勝ちやすい日などはホールごとに違いがありますが、こうしてみると土日はやはり打ち手には厳しく、特に大型連休はホールの状況もよくありません。

 

しかし回収ばかりしているホールでなければ、連休などで回収した分はどこかしらで還元もしてくれるはず。そう考えると連休明けは狙い目かもしれません。

 

また狙い目となる日はやはりご自身で予想をしてみるのが一番いいでしょう。サイトセブンを使ってデータをチェックし、還元日を予想したり優良店を見つけたりと活用方法は色々とあります。