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パチンコはスロットと同じで当たりやすいゾーンが存在するのか?

「ゾーン」という言葉。普段パチンコしか打たない方にはあまり馴染みの無い言葉かもしれませんが、ゾーンとはスロットでボーナスを引く確率が高くなるゲーム数の事を言います。

 

いわゆるチャンスゾーンといった感じで、機種によりゾーンは違いますが、例えば昔はだいたい128回転までが天国モード(ゾーン)という台が多かった印象です。

 

それ故にパチスロでは「ゾーン狙い」という攻め方があり、当たりやすいチャンスゾーンだけを狙って打つ人も多くいました。ハイエナをする攻め方ですね。

 

このゾーンはパチスロを打つ上でかなり重要なポイントだったので、今でも10年以上前の台のゾーンをハッキリ覚えていたりしています(笑)

 

そんな重要なゾーンですがパチンコにはあるのでしょうか?もしあるとしたら積極的に攻めていきたいと思いますよね。今回はパチンコのゾーンについて紹介していきます。

 

パチンコはスロットのようなゾーンがある?

単刀直入に言うとパチンコにスロットのようなゾーンは存在しません!最近はパチンコにもスロットと同じく設定付きの台があったり、スロットに似たような台も増えてきていますね。

 

過去にはハンドルが左に付いていて右手でリールを止める「パロット」なんて物もありましたが、全てのパチンコ機種にゾーンは搭載されていませんでした。

 

パチンコは毎回が完全抽選なのでゾーンなどを作る事は不可能な様です。ただしそこがパチンコの良いところでもあり、ゾーンが無い故にどこからでも平等な当選確率で打つ事ができます。

 

通常時ならどこで止めても問題ないのがパチンコ最大の利点といえるでしょう。パチスロだとヤメ時などがありますので、知識がないと厳しいですよね。

 

当たりやすいゾーンというのはオカルト

パチンコにゾーンは無いとキッパリ言い切れはしますが、やはりパチンコを打っているとゾーンのような物を感じる事がありますよね(笑)しかし全ては何の根拠もないオカルト話となっています。

 

特に年配の方なんかは海物語で200~300回転が狙い目という方もいますし、連チャン直後を狙って打っている方もいます。以前連チャン後即ヤメしようとしたらお婆さんが飛んできて「その台もうやめるの!?」と聞かれた事があります。

 

あとはオカルト好きなパチンコ漫画家が「京楽は45の倍数がチャンスゾーンです」など書いたりしているので、それを信用してしまう方も中にはいるのかもしれません。

 

確率分母付近を狙うという方も中にはいます。これは単純に「1/319だから319回転前後で当たりそう」といった感じでしょうか。あとはその日その日によってゾーンが変わるタイプの考え方!

 

データカウンターを見てグラフが250回転くらいで多く当たっていると「今日は250回転くらいまで様子を見て打ってみようかな」という気にもなります。

 

ですがこれらはすべて理論的ではないオカルト論となってしまいますので、もしパチンコで勝つ為の立ち回りをしたい場合は信じてはいけません。

 

<おすすめページ>
パチンコでオカルトを入れて勝っている人の打ち方とは

パチンコの台選びは何を基準にして選ぶのがいいのか?

 

パチンコは正攻法で打って稼ぐ!

パチンコを打つ上で一番大切なのはやはり回る台を打つ事!電チューやスルー周り、アタッカー周りの釘ももちろん気にはなりますが、兎にも角にもパチンコはヘソに玉が入って回らなければ絶対に当たりません。

 

1000円で18回まわる台よりも20回まわる台を、20回まわる台よりも22回まわる台を……といった感じでとにかく回る台を探して打つようにしましょう。しかしまずしなくてはいけないことがあります。

 

それは当然ボーダーを調べておくことも必須です。機種によってボーダーは違います。また、おそらく今ホールで若者に一番人気がある機種は北斗無双だと思います。

 

これは台自体が面白いと言う事もありますが、何といってもボーダーが等価交換で17回転程と超優秀!そういった点が北斗無双の人気の秘密でもあります。

 

<ボーダーについて>
パチンコでボーダーラインとは?知らないと大損するってマジ?

 

逆に避けたいのがボーダーラインの高い機種です。酷い機種だと等価でもボーダーが25回転近い台もあります。ハッキリ言ってボーダーが25回転だからといって店側が甘くするかというと、そんな事は滅多にありません。

 

最近は釘調整に厳しいこの業界。釘を大きく開けてしまうと問題になったりしますのでそこまでいじらないでしょう。他の機種同様に18~20回転くらいで調節している台をよく見かけます。

 

なのでどうしても打ちたい機種でない限りはボーダーラインの低い機種を狙うようにしましょう。またココで1つ気を付けたいのがヘソの賞球数です。

 

ボーダーラインが低くてもヘソの賞球が1個という事があり、その場合はボーダーラインが低いからといって飛びつくと痛い目にあうかもしれません。

 

ボーダーラインを確かめたら、しっかりとそのラインを超えているかチェックしましょう。

 

<機種の解析情報>
>>パチマガスロマガ

 

ちなみにパチンコには回ったり回らなかったりムラがあるので、500円だけ打って回らないからとカニ歩きするのはおすすめしません。

 

ある程度自分の目で釘をチェックして、選んだら2000円か3000円くらいは様子をみたいですね。とくに朝一は玉が機械の中で循環されておらず、熱くなり膨張してムラが出やすいという噂もあります。

 

もちろんですが回るような台を見つける為にはお店も絞らなくてはいけません。出来るだけ優良店を見つけて勝率を上げていきましょう。

 

<関連ページ>
パチンコやパチスロ優良店の見分け方、探し方はどうする?

 

パチンコのゾーンを狙う方法(オカルト)

オカルト的な考えでいくと様々なゾーン狙いができると思います。私はあまりゾーン狙いなどを意識した事はありませんが、するのであれば「年の功」を大切に!

 

先ほども書いたように、お年寄りは独自のオカルトを持っている方がかなり存在します。オカルトといえど長年培ってきたデータから「〇〇回転くらいが狙い目」といった答えを出しているのでしょう。

 

なのでそれを真似てみるのも1つの手段。よくデータカウンターをポチポチしてチェックしてる人もいるので同じくらいの回転数を狙ってみたり、思い切ってどれくらいが狙い目か聞いてみるのも良いと思います。

 

あとはよく聞くのが好調台という言葉。好調台は1日を通してハマりが浅く、連チャンもしやすい台を指しています。なのでデータカウンターを使いなるべくハマりが浅い台を探してその最大ハマり回転数を超えるまでのゾーンを狙うのはアリです。

 

(本日最大ハマりが250回転で100回転ヤメなら100~250回転がゾーン)

 

<関連ページ>
パチンコは好調台を見分けることが出来れば勝率80%って…

 

まとめ

パチンコはゾーンがあるのかないのかについて解説しました。パチンコには基本ゾーンというような概念はありません。昔の台にもゾーンというのはないでしょう。

 

最近はパチンコもパチスロのような機能をつけてきているような感じですが、まだまだゲーム数に対しての考え方は全く異なるものとなっていますので、気をつけましょう。

 

もしパチンコで稼ぎたいと思うのであれば、ゾーンなどの事は考えずに期待値を稼ぐ打ち方をするべきでしょう。ボーダー理論という訳ですね。

 

ただパチンコを楽しみたい!と思うのであればオカルト要素を取り入れて打つのもいいでしょう。楽しく打てると面白いのがパチンコでもありますので。