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ジャグラーで高設定の据え置き狙いでのポイントとは?

ホールに設置されるパチスロ機の中でも最もポピュラーな機種のジャグラー。シンプルで分かりやすく単純明快。ランプが光れば当たり。そのゲーム性が多くのユーザーを虜にしています。

 

人気台は、とりわけ高設定が狙いやすいです。ホール事情的にも、目立つ機種に設定を入れた方が、よりユーザーが打ってくれるのでアピールにもなります。

 

しかし、現実的には高設定ばかり掴むことはできないので、どうしたらより高設定を打つ確率が上がるのか、より簡単に高設定を打つにはどうしたら良いか。

 

基本高設定狙いは「上げ狙い」と「据え置き狙い」の2パターンありますが今回は「据え置き台」の狙い方をご紹介。基本を正しく守り、高設定ツモしちゃいましょう。

 

ジャグラーで据え置き狙いをする方法

ジャグラーの据え置き狙いには方法が色々とあります。ご紹介していきます。ご紹介する方法は、ジャグラーに限らずスロット台全般に通用するものばかりなので、ぜひ覚えてみてください。

 

ホールの癖を知る

これは一番重要です。まずこの癖を読まないと意味がありません。据え置き狙いに限らず、ホールがどの場所・日に高設定を置くか、より正確に見極めるのが大事です。

 

例えば前日高設定のような台があり、次の日はいつも出ていない、となればそのホールは据え置きをほとんどしていないと判断できるでしょう。そのようなお店で据え置き狙いをするのは危険です。

 

ジャグラーはその「ホールの癖」が強く出る機種です。高設定を入れるパターンを見抜くことは他の機種にも応用が利く考えですので、ジャグラー以外の機種の設定パターンも読むことができたりもします。

 

またホールの癖を読むのは時間がかかります。そこでサイトセブンなどデータ公開サイトを活用して、ある程度データを取ってホールの癖を読んでみるといいでしょう。

 

<サイトセブンの詳細>
サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説

 

ガックンチェックで判別

最も有名な朝一の変更判別方法です。ガックンとは「リールがぶれる」事を言います。なんだかカワイイ名前ですよね。リール全体が回転を始める瞬間に、ほんのわずか頷くといいますか。

 

ジャグラー以外の機種でも起こる現象ですが、起こらない機種もあります。こればっかりは自分の目で見て、慣れるのが一番良いと思います。またそもそもガックンが分からない方は以下のページを読んでみてください。

 

<関連ページ>
ジャグラーのガックンチェックって何?重要なポイントを抑えて実践!

 

参考までに、ガックンの実際の挙動を確認してみてください。見比べてみると一目瞭然ですが、見慣れないうちは勘違いもあるかも知れません。

 

 

このガックンが起こる条件とは…

 

  • ボーナス終了後
  • リールを手で触った時
  • 設定変更後

 

これらの起こった直後、基本的に1Gのみです。ここで大事なのは「設定変更後」にガックンが起こるという事です。つまり、高設定の据え置き狙いの場合、リールがガックンしなかったら熱いですね。

 

もし高設定見込める・濃厚な台を前日で把握しており、次の日ガックンが起こらなかったらリスク少なくゲット出来ちゃいますね!

 

また据え置き狙いでガックンチェックをする際には、ガックンチェックする台を最低限に絞る事です。なにせ、ジャグラーの設置台数は多いです。多いホールでは、50台以上あるのではないでしょうか。

 

それらをすべてチェックしたら、もはや単なる散財です(汗)またジャグラーは一枚掛けでも遊技可能・ガックンも起こります。なので1枚掛けでチェックをするのもいいでしょう。

 

据え置き判別を最小限のコストで行えますから、効果は高いですよ。

 

注意点
リールがガックンしないので「よしっ!据え置き確定」と思っていませんか?実はガックンを対策しているホールもありますので注意が必要です。

設定変更後ホール側が1ゲーム回すだけでリールはガックンしません。他にも対策方法はまだまだあり、店側もそのまま高設定台を取られては居ても立っても居られないでしょう。

なので、最初にお伝えした「ホールの癖を知る」というのが重要になってくるのです。

 

ガックン対策で高設定!?

前日高設定の予想を立てて据え置き狙いをした。しかし変更されていた。実際のところ、高設定を打てるかは可能性として低いです。しかし、前日高設定→変更して高設定という扱いをする店もあります。

 

不思議なもので設定5→設定6の打ち替えをする店もあります。「前日に高設定の不発のような台」を狙う際には、頭の隅にでも入れておくと高設定を捨てる可能性を減らせます。

 

特に前日が通常営業日、打つ当日が旧イベント日などの際は多少疑うパターンです。ですが、深追いだけはしないようにしましょう。

 

チェリー・ぶどうの確率が設定6を大きく上回らない場合は早めに止めるなど、しっかりと基準を作っておくのがおススメです。据え置き狙いで大事なのは、設定1など低設定を出来るだけ避けるという事ですから。

 

ガックンで据え置きが見抜けない場合

ガックン判別ができない場合はどうやって据え置き狙いをすればいいのでしょうか?それは設定狙いと同じく、高設定が入りそうな台を予想することです。

 

またホールによっては前日高設定の不発台をそのまま据え置きにするケースもあります。ではこのような不発台をどうやって見抜くのか?恐らく不発台ということは合算確率など悪いケースが多いでしょう。

 

誰が見たって「低設定」のようなデータとなっているケースですね。この場合、データが低設定ですので据え置き狙いで打つのは止めておきましょう。低設定の据え置き狙いとなってしまう恐れがあります。(上げ狙いなら話は別ですが)

 

ですが高設定の不発台でも、総回転数が少ない台でREGだけ先行している台のような、高設定の可能性が残されている台があります。このような「高設定の可能性を含んだ台で据え置き狙い」という方法も使えます。

 

もちろん不発の高設定を残しやすい店である事が前提となりますが、結構たくさんのお店で私の中ではこのような台に限って据え置きというイメージがあります。

 

ジャグラーの据え置き狙いで失敗する理由

ホールの癖が読めていない

高設定を据え置きにしやすいか、不発の台をそのままにするかどうかはホールによって大きく対応が異なります。ホールの癖を読むというのは、簡単にできる事ではないです。

 

正確に判断できるまで、長い時間と費用がかかる場合もあります。癖の読み間違いは、十分な情報と推測の正確さが不足している場合に起こります。

 

ホールの癖を読むための根拠をしっかりと集められているかどうか、ぜひ一度検討しなおしましょう。

 

高設定を使っていない

存在しない高設定に期待して打つほど、無為なこともないですよね。実際にどの程度高設定が入ったのか、可能な限り強い根拠を持って据え置き狙いをしましょう。

 

強い日にちを、ホールによって大別しておくのも有効です。例えば

 

  1. 特定日に多く設定を入れ通常日もある程度入っている
  2. 通常日の期待は薄いが特定日に多く設定を入れている
  3. 設定を入れる頻度が少なく投入する日も一定ではない

 

これらの内、やはり1のホールが最も据え置き狙いでも有効です。2のホールは、特定日が極端に強い事があります。前日高設定の据え置き狙いをする場合は、2のホールは避けた方が良いかもしれません。

 

強い日を作っている以上、後日に設定を残すことは少ないです。また間違っても3のホールだけでは狙わないよう注意しましょう。ジャグラーの据え置きで勝てる可能性は非常に少なくなってしまいます。

 

また基本据え置き狙いというのは設定6の据え置き狙いが基本です。これは設定4の可能性があるから据え置き狙い!という狙い方をするのは避けておいた方がいいでしょう。

 

データに騙されている

台ごとに設置される出玉データ、スランプグラフ。設定推測の大きな助けとなりますが、正確な判断の妨げとなる事も忘れてはなりません。

 

台のデータやスランプグラフは、あくまでも過去の出来事を分かりやすく線に置き換えて表しているだけです。見る人によって、多様な判断ができてしまいます。

 

確かに、ジャグラーの高設定は右上がりのグラフを描くことが多いです。それだけ安定して早い初当たりを引きやすい仕様の台ですから。ですが本当に高設定か、単なる運で出た台なのかは結局のところ分かりません。

 

据え置き狙いをする際、前日に打っていた人の動きをチェックできていると勝率が上がることが多いです。現実的に、設定推測をしっかりやっている人が捨てた台は高設定の可能性が低くなりますからね。

 

据え置きと上げ狙いどっちがいい?

これも基本はホール次第です。打ちに行くホールの癖が据え置きを基本全くしないお店では、据え置き狙いをする行為は駄目でしょう。ですが据え置きを良くしているホールだと、据え置き狙いがベストでしょう。

 

ですので据え置きばかりしているホールでは据え置き狙い、据え置きはほとんどしていないお店ではオーソドッグスに上げ狙いで打つ、と分けて考えておくといいでしょう。

 

確かに据え置き狙いはメリットがたくさんあります。高設定を探す為に色々と台を打たなくても済むこと、投資金額を抑えらるなどのメリットがあります。

 

ですが常に据え置き狙いで高設定ばかりツモることは難しいですし、据え置き狙いをずっとしているとお店からマークされて、設定を入れるパターンを変えられる、という場合もあります。

 

お店側からしても色々な人に出してもらいたい、という考えがありますよね。ですので据え置きと上げ狙い、どちらがいいとかはなく、店次第というのが答えとなるでしょう。

 

まとめ

ジャグラーで高設定の据え置き狙いをするポイントについて解説してみました。ジャグラーの据え置き狙いをする場合は必ずホールの癖を見抜いておく必要があります。

 

そうでないと据え置き狙いをしても不発に終わる恐れがありますので、まずは打つホールの癖を知った上で据え置き狙いをするようにしましょう。据え置き台としては設定6狙いが基本です。

 

中途半端な中間設定のような台を狙うのは止めておく方がいいケースもあります。また朝一のガックン判別で据え置きかどうかを判断できるのが一番いいケースです。

 

ガックン判別ができないお店だと、それなりの立ち回りをしないといけませんので、基本据え置き狙いもそうですが高設定狙いも考えて立ち回るといいでしょう。