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ジャグラーは立ち回りが大切!勝率アップの台選びや狙い台とは?

ジャグラーもそうですは基本パチスロは「立ち回り」が重要となってきます。立ち回りとは簡単に説明すると「どんな台に座って打つか?」という意味ですが、勝つ為の台選択という意味が含まれています。

 

勝率アップの鍵は立ち回りが握っていると言っても過言ではありません。パチプロと呼ばれる方々は高設定を掴んで打っている確率も高いので、立ち回りが上手いということになります。

 

スロットの機種ごとに立ち回り方など違いがありますが、ではジャグラーの立ち回り方はどのようにすればいいのでしょうか?適当に座るだけではダメですよね。

 

この記事ではジャグラーの立ち回り方について色々と解説してみました。もしジャグラーでなかなか勝てないのであれば、参考にしてみてください!

 

初心者でも上手に立ち回り出来る?
まだパチスロを始めたばっかりの初心者の方でも問題ないと思いますが、ある程度の目押しは出来ておきたいところ。しかし正しい立ち回りをすると初心者でも勝率を上げることが出来ます。

基本選んだ台が高設定ならば、スロプロとの差など少ないです。ジャグラーは目押しレベルもそこまで求められない機種ですので、ボーナスを揃えられる、BARでチェリーのフォローができれば十分です。

結局はいかに「高設定台に座るか」がポイントになってくるだけの話ですので、初心者だからと言って諦めないで実践してみるといいでしょう。

 

ジャグラーの立ち回り講座

では実際にどのような立ち回りがいいのかココで紹介していきます。しかし人によっては打つ時間帯なども変わってくるでしょう。そうなると立ち回り方も変わってくるのです。

 

ココがポイントで朝から打つのと夜から打つのでは立ち回り方も違ってきますし、ライバルが多いホールですとさらに立ち回り方も変わってくるので臨機応変に対処するといいでしょう。

 

ちょっと難しい?かもしれませんが基本は「高設定台を掴む」ということだけを意識すればOKですので、そこまで複雑に考えなくても構いません。

 

基本はホール状況次第!
立ち回りはホールの状況がかなり影響されます。例えばプロが少ないお店で高設定もそこそこ入っているホール、またプロが多く高設定もそこそこ入っているお店。

細かく書くと書ききれないのでココでは定番となる立ち回り方を解説してみます。全てはホールの状況次第となりますので、ココに書いていることが合っているとは限りませんのでご注意下さい。

 

夜からの立ち回り編(18時~)

夜からの立ち回りはちょっと難しいと言えます。ただホールによって違いがありますので、全てはホール次第でしょうか。基本は高設定台を狙うことになります。

 

夜からは打つ時間も少なくなってしまう反面、かなり高設定くさい台をゲットできるチャンスもあります。夜になると回転数的に4000~回転ぐらい回っているジャグラーなど結構ありますので。

 

メリット

確実に高設定っぽい台をゲットできる可能性がある

デメリット

閉店時間まで時間が少ないので期待値が低くなる

投資が大きくなると取り返すことが厳しくなる

なかなか高設定っぽい台が空いていない

 

数店舗の状況をチェック

夜からは高設定台も抑えられている可能性も高いです。その為に1つのパチンコ店だけではなく、他に2~3店舗など出来るだけ多くのパチンコ店の状況をチェックできるようにしておきたいところ。

数店舗の状況をチェックできるのであれば、もしかして高設定っぽい台が空いているかもしれません。ですのでチェックできる店舗は多い方がいいです。

複数店舗をチェックしたいので、私は効率のことを考えてサイトセブンを活用しています。簡単にチェックできるのがメリットで、近くではない地域のデータまでも見れるのが大きいですね。

<詳細>

サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説

狙い目の台は?

やはり高設定っぽい数値の台を打ちたいところです。5000回転以上などの台があるとGOOD。5000回転で設定5~6ぐらいの合算確率の台を狙うスタイルで打つのがおすすめ。

またREGもそこそこついてきている台を打ちます。REGが少ない台だが、合成確率が設定6などの場合はスルーします。例えばマイジャグラーですと設定6だと合成が1/120ですよね。

5000回転、BIG18・REG24で合成1/119のような台は打ちますが、5000回転でBIG30・REG12のような明らかにBIGに偏っているような台はスルーします。

もちろんBIGに偏っている台でも高設定の可能性はありますが、REGが少ないと確率的に慎重になりたいところですね。また出来れば次のような台を狙うのが一番いいでしょう。

空いている可能性は低いですが、5000回転以上回っていて合算確率が設定6以上になっている台。マイジャグですと1/105とかですね。ボーナス比率が1:1ぐらいになっていれば即座ります。

投資金額はほどほどに

いくら高設定っぽい台だとは言え、夜から投資が1000枚以上などになってしまうとなかなかジャグラーでは取り返すことも厳しくなってきます。ですのである程度慎重に攻める必要があります。

またデータ上では高設定の数値だが、実際は低設定ということもあり得ますので、無理なく投資はしたいところです。1万5000までつかう、など投資金額を決めて打つのもいいでしょう。

ジャグラー以外の台もチェック!

夜からですとAT機などの天井狙いなども有効になる可能性があります。やはり夜からですと時間が限られていますので、短時間でそこそこの出玉を得るには天井狙いなども有効です。

但し天井狙いをする時間帯なども気をつけたいところです。10時45分閉店のホールですと、9時ぐらいまでには天井に到達して勝負…という流れにしておきたいところです。

ですのでジャグラーだけではなく、他の機種のデータなどもチェックしておくといいでしょう。せっかく複数のホールの状況をチェックしにいくのなら、無駄足は避けたいところですよね。

なのでAT機の天井狙いなども視野にいれておくと効率も良くなると思います。

 

夜からの立ち回りまとめ
  • 数店舗掛け持ちして高設定っぽい台を探す
  • 合算確率が設定5・6ぐらいの台でREGもついてきている台を打つ
  • 良い台が空いていない場合は打たない
  • どうしても打ちたい場合は5スロで暇つぶし(負け覚悟で)
  • ジャグラー以外の機種で天井狙いなどもあり

 

ちなみに夜から打った方が高設定台も分かりやすく、勝ちやすい!という人もいますが、これは基本ホール次第となりますので一概に夜から打つ方が一番いいとは言えません。

 

プロが少なく比較的高設定を投入しているようなお店ですと、夜からの方が狙い目かもしれませんが、パチプロがたくさんいるようなホールは通用しません。

 

パチプロがたくさんいるホールでは、プロ軍団は常に高設定の台をチェックしていますので、台が空くと即座るスタンスですので競争率は高くなり、ある意味勝ちにくいお店になってしまいます。

 

朝一からの立ち回り編(開店~)

朝から時間がある方は朝からジャグラーを打つ人もいるでしょう。朝からの立ち回りをする場合はホールの癖を見抜く必要がでてきますので、この点だけ注意しましょう。

 

メリット

朝一から高設定台をゲットできる可能性がある

高設定を掴むとぶん回すことができる

ガックン判別が使える場合もある

デメリット

投資がかさむ可能性がある

高設定かどうか分からない

 

高設定が入ってそうなお店で打つ

基本的に朝から打つのであれば、出来るだけ高設定が投入されそうな日を狙って打つのが理想です。逆にイベントも何もない日の場合は、行くホールが普段から高設定を入れているかどうかがポイントになります。

例えば新装開店などイベントをしている日は高設定を入れるホールもあったり狙い目の日だったりする場合もあります。逆に「今日はジャグラーのイベント」という示唆をしているホールもあります。

普段より期待できないホールの場合は朝から打ちに行くのは危険ですので、朝からジャグラーを打つ場合はホール選びを慎重にする必要があります。

店のクセを読んで狙い台を決める

高設定を狙うにあたって一番大事なのは店のクセです。シマ単位で高設定を入れてくるのか、カド台付近に入れてくるのか。並びで入れるのか、バラ消させて入れてくるのか。

その店がジャグラーにどの程度まで力を入れているのか…などなど、店のクセによって立ち回りも変わってきます。例えば一番オーソドックスな狙いはやはりカド台!

シマ単位で高設定を入れている場合でも問題なく対応できます。高設定は店が必ず入れなくてはならない物ではありません。利益だけを考えるのであれば、店は赤字になるので入れたくないでしょう。

それでも高設定を入れるのは出ている所をお客にアピールしたいから。その為にもお客には台に座って回してもらわなければなりません。じゃあどこが1番目立つかというとやっぱりカド台になります!

カド台は左右どちらかに台が無く、お客が1番座りやすい位置。その点でも稼働率が高く高設定を入れやすい位置になっています。

あくまでも例ですので、実際ホールによってはカド台は弱い、など癖がありますので基本はホールの癖を読んで狙い台を決めるといいでしょう。

ガックン判別も活用しよう

朝一からの立ち回りで使えるのが「ガックン判別」となります。対策しているホールも現在では多くなってきていますので、なかなか通用しませんがそれでも通用するお店もあります。

ガックン判別が使えるお店ですと朝一から攻める価値はあるでしょう。据え置き狙いなどもできますし、ガックン判別が使えるホールがあると攻めやすいです。

<ガックンの関連記事>

ジャグラーのガックンチェックって何?重要なポイントを抑えて実践!

設定差のある確率をチェック

ジャグラーですと設定差のあるボーナス確率(合成)やぶどう確率などをチェックしつつ打っていきます。マイジャグですと単独REGなどの確率が結構ありますので、単独REG確率のチェックも忘れずに。

基本は合成確率をチェックしつつ、ぶどう確率なども気にするという流れで打つといいでしょう。ただ1000回転~2000回転レベルですと信用度も低いので、あくまで参考程度に。

またボーナスなど確率が極端に悪かったりする場合は台移動も考えておきましょう。基本朝一はそこまで打ち込むのは危険な場合がありますので、ほどほどにしておくのもコツです。

ある程度(2000回転~3000回転)などでぶどう確率・ボーナス合算・REG回数・チェリー重複回数などを見て、高設定は無いと思ったら移動するような流れでいいでしょう。

ただ2000回転~3000回転でも高設定・低設定の見極めなど難しいですので、もし辞めた台が高設定だった場合は諦めるという感じでいいでしょう。

ただ極端に悪くない場合は辞めずらいですので、極端に悪くない場合は状況によって続行、台移動などの選択をするといいでしょう。

<ぶどう確率の関連記事>

ジャグラーのぶどう確率で設定判別する信頼度は何%ぐらい?

良さそうな台が空いた場合

朝から打っていると、設定6以上の数値の台が空いている可能性もあります。1000回転で合成1/80などですね。ではこのような台は打つべきか?となりますが、ココは慎重に。

まず1000回転レベルでは高設定・低設定など分かりません。もし空いているのであれば、打っているその日が熱い日か、そうでもない日かによって打つかどうか決めるといいでしょう。

イベントなどをしていて高設定が入りそうな日は打つ価値もあると思いますが、そうでもない日ですとだだ低設定の誤爆という可能性があります。

 

朝からの立ち回りまとめ
  • 高設定を入れそうなお店で打つ
  • 店のクセを読んで狙い台を決める
  • 高設定挙動をすればある程度回して判断する
  • ガックン判別が出来るホールだと最高
  • 良さそうな台が空いても慎重に

 

朝から打つ場合はリスクもありますので気をつけて立ち回りたいところです。打つ日が高設定が入る日か見極めて攻めたいところですが、熱いイベント日などは動けない場合もあり立ち回りが難しくなったりする場合もあります。

 

またホールの癖を読むことも重要になってきます。どの辺りに高設定が入るのか、癖を読んで狙い台を決める、というのも大切でしょう。

 

<関連記事>

ジャグラー朝一の台選びはコレ!狙い台よりも一番重要なことは一体?

 

昼~夕方からの立ち回り編

昼過ぎから夕方にかけての立ち回りも基本は高設定狙いですが、他の時間帯とは異なり結構安定して立ち回りをすることができるような時間帯になっていると思います。

 

メリット

低か高設定かある程度の判断ができる

高設定台に座れるチャンスが多い

デメリット

はっきりと高設定かどうかは分からない

 

空き台の高設定狙い

設定6の安定感が抜群なジャグラー。それだけに朝から高設定を確信したら、席が空くことは無いんじゃないかと思われるかもしれません。確かにART機は若者の比率が高く、設定6を確信すれば1日粘る事も少なくないと思います。

しかしジャグラーは収支だけに拘らず娯楽として楽しむお年寄りも多く、昼過ぎには満足してやめられていたり、主婦などは夕方には夕食の準備などもあり席が空く事もよくあります。

結構この時間帯は立ち回りもしやすいという声もあります。実際にこの時間帯だけで立ち回りをしてプロとして喰っている人もいます。なので朝一で店へ行けない場合は、ある程度データの揃ったちょっと遅めに来店するのも1つの手!

ボーナス合算・REG回数がついて来ているか。データカウンターを見ればこのあたりの情報はすぐに分かるので、そうした情報を元に高設定の数字に近い台を選んで座りましょう。

慎重に立ち回るなら

昼過ぎからホールに実践に行って、良い台が無かった時。ただ、可能性が残っている台(100ゲームでノーボーナスなど)を打ち始めるのは慎重にするといいでしょう。

先ほども触れましたがその日が「高設定が入る日」と見越して打つのでしたらいいかもしれませんが、高設定が入るかどうか分からないような日ですと打つのは控えた方がいいでしょう。

せっかく来たのでちょっと打ってみよう…と打ってしまって大損した…というケースもありますので、慎重に立ち回るのであれば高設定っぽい台を掴んだ場合のみ打つというスタイルがいいでしょう。

 

昼~夕方からの立ち回りまとめ
  • 高設定の空き台を狙う
  • 回転数が少ない台は慎重に攻める

 

ここまで時間別の立ち回り方を解説しましたが、そんなにホイホイと打つことができないのが高設定。店側も普段は見せ台として設定6を入れたりはしますが、カチカチくんなどを持つ若者が座ってしまえば空く見込みは少なくなります。

 

高設定をゲットするにはそういう客層よりも早く座る事が必須。朝一のガックンチェックや店のクセから高設定を予想して座っても、同じ考えのライバルより早く高設定台に座るには高設定台を引き当てる運の要素が高くなってしまいます。

 

高設定台でボーナスを引く前に、まずは店内で高設定台を引き当てる…なかなか難易度の高いハードルです。

 

立ち回りがしやすい・しにくいお店は?

稼働が良いお店での立ち回りは難しい

稼働が良いお店というのはお客さんが多いお店のことですね。ジャグラーはどのゲーム数からでも楽しめ、設定1でもARTに比べれば当たりの軽い機種です。

 

それゆえに新装開店などで稼働率が100%に近くなると、普段ジャグラーを打っていない方でも空くまでの時間つぶしに座る事も。

 

昼過ぎにはチラホラ空き台もあるかもしれませんが、他に空き台の無い状態では中間設定でも遊戯を続行する人も多く、空いているほとんどが低設定で捨てられた台ばかりの可能性があります。

 

またお客さんが多いので、高設定台が空いたらすぐに確保されるというパターンが多いです。常に張り付くのはマナー違反ですし、稼働が良いお店は朝から1台に絞って攻めるのがいいかもしれません。

 

ガラガラのお店での立ち回りは極端

まず前提として、ガラガラのお店に高設定があるのかが疑問ですよね。高設定を使って出している店なら自然と客は付くと思いますし、客がいないと言う事はそれなりの理由があるお店……。

 

そういう店では立ち回りどうこう以前に遊技する事をおすすめしません。どうしてもガラガラの店で打ちたいという場合は、勝ち負け度外視で適当な台を1000円か2000円試し打ちする程度にしましょう。

 

また普段はガラガラなお店でもイベント時には満席、というようなお店もあります。このようなお店ですとイベント日のみ打ちに行くというスタンスでいいでしょう。

 

立ち回りがしやすいお店は?

まずはジャグラーの台数をチェック!多ければ多いほど、それだけジャグラーに力を入れている場合が多いです。スロット全機種でジャグラーの台数が1番多い店も少なくないはずです。

 

台数が多ければ見切りをつけた後に他の台へも移れますし、優良台が空く可能性も高くなります。ちなみに私が良く行くホールはジャグラーが約90台あります。

 

スロットは全300台ほどなので1/3程度がジャグラーになっていますが、やはり客付きは他機種と比べてもトップクラスで平日でも設定が入っています。

 

次に注目するのが客層!若者中心の店だと高設定は終日粘る方も結構います。なので比較的お年寄りや主婦などが多いお店がおすすめです。

 

お年寄りのお客が多い店のジャグラーではそこまで低設定ばかり入れる事をせず、中間設定や高設定も使っている事も多いです。そういう店選びをする事が勝利への近道かもしれません。

 

プロが多いお店の立ち回りは難しいが…

プロが多いお店の立ち回り方は難易度が高いですが、ジャグラーに高設定が入っている可能性があります。ジャグラー打ちのプロの方は、基本勝ち勝ちくん(小役カウント機)を使っていると思いますが、勝ち勝ちくんを使う人は基本高設定狙いの人ばかりです。

 

ということは、それなりに高設定が入っているお店の可能性が高い、ということになります。ただ、勝ち勝ちくんを使ってる率が高いお店の場合は、それだけライバルも多いので立ち回りは難しくなります。

 

ですので立ち回り方法としては、設定が入っていると読んで朝一から打って、低設定っぽい挙動なら辞めるという感じがいいかもしれません。高設定の空き台狙いはなかなか難しいかもしれません。

 

また朝一はプロ軍団の動きをチェックしましょう。ガックンチェックをしていれば、ガックンチェックが効くお店の可能性がありますのでプロの動きは見ておきたいものです。

 

常連と仲良くなって立ち回りをしやすく
立ち回りに有利なのが「常連と仲良くなる」ことです。仲良くなると自然とパチスロの話になり「あの台ぶどうの落ちが良かった」など教えてくれる人もいます。

またホールの癖や最近の高設定の投入具合なども教えてくれたりするので、常連さんと仲良くなるのも勝率アップに繋がる可能性があります。朝並んでいると自然に話をしたりするもので、自然と仲良くなれたりします。

さらには高設定っぽい台をくれたりすることもあったり、高設定っぽい台を抑えてくれていたりする場合だってあり、常連さんと仲良くなるのはメリットしかないような気がします。

 

機種別による立ち回りのコツ

基本的にはボーナス合算などで設定を判別するジャグラーですが、機種ごとに機械割やちょっとしたクセも違ってくるので、簡単ですが機種ごとの立ち回りを紹介します。

 

マイジャグラーシリーズ

マイジャグラーシリーズの特徴はなんといっても設定6の機械割の高さが特徴。機械割が高いので多くのユーザーからの評価も高く、アイムジャグラーシリーズが105~106%程度なのに比べ、マイジャグラーは109.4%に!

 

しっかりチェリーを狙えば約111%になるとも言われています。またジャグラーといえばチェリー重複REGが重要と思われがちですが、マイジャグラーで重要なのは単独REGの回数!

 

単独REGとは左リールにBARの下のチェリー狙いをしている時に、チェリー無しのペカリでREGが揃った時が単独レギュラーとなります。この単独REGの出現確率は設定1が1/668.7なのに比べて設定6はほぼ倍の1/334.4。

 

さらに設定3で1/496.5、設定4で1/409.6とココでもある程度差が大きくなっているので、設定6の判別だけでなく低設定か高設定かの判別にも役立ちます。

 

アイムジャグラーシリーズ

アイムジャグラーはBIG確率にそれほど差がなく、REG回数で判別するのが基本なのですが、そのREG確率も設定5と6は同じ確率になっているのが特徴。

 

そこで注目したいのがぶどう確率。設定1~5までは1/6.49で統一されているのに対し、設定6だけ1/6.18に設定されています。ですがそれほど大きな差ではありません。

 

なので判別要素としてはそこまで期待は出来ないですが、ボーナス確率に比べて分母が小さくゲーム数を重ねる事である程度の判別要素となってくれます。

 

アイムジャグラーシリーズを打つときはぶどう確率をしっかりとりましょう。

 

ジャグラーの立ち回り方まとめ

ジャグラーの立ち回りですが、基本どのような機種でも共通していることは「高設定狙い」となります。ですので低設定と思われる台は、スルーしましょう。

 

また立ち回り方はホールの状況によっても変わってきますので、この辺りは臨機応変に対応しておきたいところです。慎重に攻めるなら、ホールの状況を把握してから立ち回るのがいいかもしれません。

 

朝からの立ち回りはリスクもありますが、高設定を掴むと1日ぶん回すことができるが、大負けするデメリットも。逆に夜からや昼からでもそれぞれメリットやデメリットはあるので、基本どのようなホールでも慎重に立ち回りたいところです。

 

設定1であってもボーナスの確率と払い出し枚数の多さから、勝てる事も結構あるのがジャグラーの良いところですが、勝率アップの為にはしっかりとした立ち回りを心掛けましょう。

 

また高設定を掴むためには最低でも打つ機種に対しての知識は必要です。ボーナス合成確率、ぶどう確率など設定推測に必要な知識は身に着けておきましょう。