ジャグラーで1000円あたりの回転数は？高設定ほど良く回る？

ジャグラーシリーズは初心者から上級者、若者から年配のユーザーまで広く愛されているシリーズです。伝統の一発告知や演出の分かりやすさ、ゲーム性のシンプルさは、まさにパチスロの面白さを凝縮したものです。

根強い人気のため、ホールに設置される数はものすごい多いです。中には、高設定を扱っているホールも数多く存在します。ジャグラーシリーズの多くは高設定の機械割がそれほど高くなく、お店側が高設定を入れやすい事情もあります。

また気になるのが高設定ほど「コイン持ちが良い」という話を聞いたことがありませんか？実はジャグラーシリーズは設定によってコイン持ちが違うのです。

今回はそんなジャグラーシリーズの1,000円あたりの回転数についてまとめました!

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ジャグラーで1000円あたりの平均回転数

ジャグラーはAタイプ(ボーナスのみで出玉を伸ばすタイプ)で通常時のコイン持ちは良いです。現在ホール設置数の高いジャグラーの1,000円あたりの平均回転数をまとめました。

但しこの数値はきちんとチェリー狙いをした場合の数値となっていますので、適当押しの場合は若干コイン持ちが悪くなりますので参考程度としてみてください。

どの台でも回転数にそこまでの差はない感じですが、ゴーゴージャグラーだけ少し回転数が下がります。回転数は、高設定ほど高くなる(メダル持ちが良い)傾向にあります。

左リールに毎ゲームチェリーを狙い、後は適当打ちの場合は低確率で揃うベル揃いなどは取りこぼす可能性があり、回転数の低下にもつながります。

しかし時間効率を考えるとベルやピエロのフォローはしなくてもいいでしょう。まあ、揃う確率もかなり低いので大きな損失ではないですが…狙える時はしっかり取りましょう。

基本はチェリー狙い一択でOKです。ジャグラーはAタイプ機種の特徴であるメダル持ちの良さと、低設定でも約170分の1というボーナス確率が打ちやすさ・遊びやすさの理由ですね。

ジャグラーは高設定ほど通常時の平均回転数が高くなることはお話しましたね。設定推測の際には、1,000円ごとに通常ゲーム数をどれだけ回せているか、設定6の数値とどれだけの差があるかを正確に記録しましょう。

しかし低設定と高設定の差は大きいとは言えません。短い時間打つだけでは、差が生じても偶然という事も多いです。一時の偏りで高設定を打てていると誤解しないように注意しましょう。

ではなぜ高設定ほど良く回るのか？それは主に「ブドウ確率」が関係してきます。通常時のメダル持ちを一番左右するのは、ぶどう(7枚小役)がどれだけ出現するかです。

ジャグラーの高設定ほどメダル持ちが良い仕組みは、このぶどうが高設定ほどより多く出現するからです。機種毎に差がありますが、特に設定6が最もぶどう出現率が高いです。

ということは…ブドウ確率から設定を推測することも可能という訳ですね。なので、ぶどうはしっかりカウントすることをおススメします。

ホールでは、ぶどうをカウントしている人は少ないです。差は微々たるもの、数えるのが面倒くさいと思わずにしっかりとカウントしましょう。

最も数える頻度が多いからこそ、カウントしただけ設定推測の精度も上がっていきます。「ボーナスはよく引けてるけど、ぶどうが低設定くらいしか来ない」という時はやめ時の判断などにもなりますよ。

ジャグラーはぶどうやチェリーの出現率・ボーナス出現率・なによりも実際のホール状況などを複合的に加味して設定を推測する習慣を身に着けていきましょうね。

ジャグラーで1000円あたりの回転数について紹介しました。ジャグラーは高設定になるほど1000円あたりの回転数が良く、高設定は低設定よりも良く回りやすいことが分かります。

但し1000ゲームなどですとその差は微々たるものですので、試行回数が多ければ多いほど差がでてきますので、1000ゲーム程度では良く回っているかどうかは分かりません。

また1000円あたりの回転数が良いのはブドウ確率が関係しています。1,000円あたりの回転数やぶどう出現率など、意識するだけで高設定に気付ける確率が上がるので、ぜひ実践してみてください。