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ジャグラーは高設定もハマりが来る?1000回転以上ハマらないのでは…

高設定のハマり、できれば体験したくはないですよね。ボーナス当選のみで出玉を増加させる機種であるジャグラーは、いくら判別要素で設定を推測できても、ボーナスを引けないと辛い場面が多いです。

 

ちなみに私は高設定のような台を打っていて、軽く1000ゲーム以上ハマった記録があります。実は意外とこのように、高設定のような台でもハマったりするものです。

 

逆に低設定のような台でもハマった後に、急に高設定のような出方をする場合もあります。この不思議な出方をするのもジャグラーの魅力かもしれません。

 

ではジャグラーで大ハマりを喰らうと高設定の可能性は低くなるのでしょうか?また高設定はハマリゲーム数も浅め?と様々なことを思ってしまいますよね?

 

今回はジャグラーの高設定のハマりについて関連した情報を書いてみます。

 

ハマると高設定じゃなくなるのか?

ジャグラーシリーズは、高設定ほどボーナス確率が良くなっているので高設定ほどハマりにくくなっています。ボーナスのみで出玉を増やす機種ですから、これは当たり前ですね。

 

実際に高設定ほどボーナスが当たるまでの回転数は早くなります。しかし、高設定といえどもハマるときはハマるもの。下の表はアイムジャグラーEX-AE設定6(ボーナス確率1/134.3)のボーナス・ハマり確率一覧です。

 

回転数 ボーナス当選率 ハマる確率
50回転 31.181% 68.819%
100回転 52.640% 47.360%
200回転 77.570% 22.430%
300回転 89.377% 10.623%
400回転 94.969% 5.031%
500回転 97.617% 2.383%
800回転 99.747% 0.253%
1000回転 99.943% 0.057%
1300回転 99.994% 0.006%

100、300ゲームまでの浅いボーナス当選が大部分を占めますが、1000ゲーム以上のハマりも1%に満たない低い確率ですが、実際に起こる可能性が分かりますね。

 

設定6の軽い当たり確率を考慮すれば、500回転ほどでも十分ハマりと言ってよいですから、実践でそれ以上のハマりに遭遇した場合は、その台は低設定の可能性が高いと言えそうですね。

 

ただあくまで「可能性が高い」というだけで設定6でも普通にハマリます。例えば1000ゲームハマる確率は約0.057%。普通に考えると半年に1回ハマるかハマらないか?というレベルだと思います。

 

しかしスロットって不思議なもので、このような「ありえない」ことが普通に起きてしまいます。ですので何%ハマるとかではなく、設定6でも1000回転以上ハマる時はハマリが来る…と思っておくといいでしょう。

 

ちなみにアイムの設定1(1/176)で1000ゲームハマる確率は約0.335%で設定6よりもハマリやすくなっていますが、こちらも確率的に考えると滅多にハマらない確率となっています。

 

では設定1と6、どちらが1000回転以上ハマりやすいか?と言われるともちろん設定1です。設定1ではボーナスの298回に1回、1000回転以上ハマる確率となり、これが設定6になるとボーナスの1791回に1回という確率になります。

 

ですので、1と6では確実に設定1の方が1000回転以上ハマりやすいです。ですがとことんハマるのがパチスロの特徴。ハマっても高設定の可能性はありますし、ジャグラーの高設定は滅多にハマらないが、ごく稀に大きなハマりに遭遇するといえます。

 

ちなみに本当の話ですが、アイムジャグラーで最高1770ゲームハマった経験があります。アイムの設定1でもハマる確率は0.00417%。これが現実起こっているので、本当ハマリというのは分からないものです。

 

1回のハマリでヤメ時を決めない

理不尽なハマりも時には体験します。先ほど解説した通り、高設定でもいつハマりがくるか分かりません。いつでもハマる覚悟だけは持っておきましょう。

 

ですが、ハマったからといって打っている台を捨てる際は慎重に判断をしてください。時にはハマりを我慢する時も必要です。忍耐力が必要になってくる、という訳ですね。

 

特に小役確率・ボーナス出現率・設定差の大きい単独REG確率など考慮して、高設定はほぼ間違いないという際はハマりが来ても捨てるのはやめましょう。

 

例えば1000ゲームハマって、合算確率は少し落ちて設定5、ぶどうは設定6の数値、REG確率も設定6の数値…というような状況ならば続行でしょう。

 

ただ、ハマリが来て小役確率などが悪くなった場合は、その後の展開次第で続行して打つか打たないかを決めるといいでしょう。ハマリよりも「高設定を打つ」ことがジャグラーで最も大切です。

 

優遇された抽選を多く受ける事が大事ですから、ハマりの間も高設定台での抽選を受けれているという事実を忘れてはなりません。

 

ハマリを乗り切る方法

ハマりを乗り切る方法は、高設定判別を続ける事です。小役をしっかり数え、高設定への自信を持ち続けましょう。またメンタル面で強くなることですね。

 

そもそも、ハマりへの不安の大部分は低設定だったらどうしよう?という疑いから生じる面が大きいです。これはどれだけ経験しても不安というのは払拭できません。

 

小役を数える事で、自分が高設定をしっかり打ち続けており、一時の不運を経験しても将来的には必ず勝てるという信念は崩さないようにしましょう。

 

また以下のページでハマリに対する考え方などを紹介していますので、時間があれば是非読んでみてください。

 

<関連ページ>
ジャグラーでハマりが来た!意外にも乗り切る方法はこの打ち方!

 

高設定台ならばハマりを経験しても、1日単位ではなく長期的に見ると勝ち越すように作られています。ハマりは勝利の道の途中とぜひ捉えてください。

 

ハマるといつ当たるかは分からない

高設定と低設定共通しているのが毎ゲーム独立抽選。前兆もないですしゲーム性は非常にシンプルです。それが良いところなんです。しかしハマるゲーム数は何ゲームか分からないのです。

 

ジャグラーは天井機能がありません。天井機能があれば最高でも何ゲームまで、と言い切れるのですが天井がないので青天井となっており、とことんハマります。

 

良くジャグラーで当たりやすいゲーム数がある、と言われていますがそのほとんどが浅いゲーム数で、ハマった場合のゲーム数など詳しく書いてませんよね?

 

それだけハマリというのはいつ当たるかは分からないので、凄くプレイヤーを不安にさせますが、この不安に惑わされないようにするといいでしょう。

 

どれだけハマっても、突然のランプ点灯とともに、苦しい時間からは開放されます。高設定への期待感が高い状態ならば、案外あっさりとハマりが終わるなんて事もあります。

 

ぜひ、だれでも経験する不運に心折られずに、強い信念をもって高設定を打ち続けましょう。

 

ハマった場合は何ゲームでヤメる?

高設定の確信がない台のおすすめヤメゲーム数はどのラインにするべきでしょうか。筆者は、高設定との判別ラインとして、自身で回して約300ゲームまでにボーナスを引けるかどうかを基準としています。

 

当然ですが小役確率やボーナス合算などが良い場合は、300ゲームハマっても打ち続けます。ジャグラーシリーズの軽いボーナス確率では、設定6なら300ゲームまでに約8割当選します。

 

それまでに当選しない場合、高設定の可能性が下がるのはもちろん、低設定を深追いする危険性があるからです。参考にしていただきたいです。

 

<詳細>
ジャグラーの設定判別は回転数が必要?すぐに判別できないの?

また一番難しいのが高設定のような台でハマリが来て、だんだん小役確率やボーナス確率が落ちていくパターン。例えば200ゲームでは設定6の数値だったが、550ゲームになると設定5の数値になっている…などですね。

 

この場合どこまで追いかけるのか?となると思いますが、筆者の場合は当たるまで打ち続けます。というのは、単純に今ハマっているだけの可能性があるからです。

 

今引きが極端に弱くボーナスが引けてないだけ…という考え方ですね。ですのでブドウが途中で設定4~5ぐらいの数値になっても、当たるまでは打ち続けます。

 

ハマリ後はまた高設定のような出方をするかもしれないですし、逆に低設定のような挙動をする場合だってありますが、基本このような展開になると当たるまで打つスタイルにしています。

 

低設定のハマリ台を打たないように!

ハマりを耐えて良いのは高設定のみです。低設定は深く追ってはいけません。データカウンターをよく見て、高設定っぽい台を設定狙いで打つ際には、前に打っていた人が打ち止めた理由を想像すると良いです。

 

たまに高設定のハマリ台なども放置してあったりしますので、ハマリ台を打つのはいいですが、必ず合算確率やREG確率など最低限のデータをチェックしましょう。

 

特に「これだけハマっているからもうそろそろ当たるだろう」という薄い根拠でハマリ台を打つのはNGでしょう。そのままハマって終わるパターンになりがちです。

 

合算確率もいいし、REG確率も良い。現在ハマっているけどこのハマリ分を除けば合算確率は設定6の数値…という十分打つ根拠があるような台を打つのはいいでしょう。

 

ハマリ回避にマイルールを適用

ジャグラーはハマりゲーム数でボーナス当選しやすくなるなど特にないので、マイルールで決めたハマりゲーム数でのヤメを徹底するのもいいでしょう。

 

マイルールを設定すれば止めた後もすっきりとします。ただマイルールを決めたからといって、合算確率とブドウなども6の数値でヤメる…ということはできるだけ避けた方がいいでしょう。

 

低設定をできるだけ打たなくなるだけで、収支は自然と良くなっていきます。間違って負けを取り返そうと無理な深追いだけはしないよう、注意しましょう。高設定を多く回してこそ、ジャグラーは勝てる機種となります。

 

設定6のような台でハマった体験談

実際に筆者もハマりの際には大きく信念を揺さぶられます。強い特定日などにボーナス履歴から高設定を打つことがありますが、高設定の自信を強く持っていてもハマりが来たら焦りは感じますね。

 

体感ですが、高設定(6)で「ハマり」と感じるのは300回転以降です。それまでボーナスを順調に引いていたとしても、減り続けるメダルと「もしかしたら低設定かも」という不安は何度体験しても慣れません。

 

マイジャグラーの設定6濃厚台で1255ゲームハマりの際は吐き気もしましたね。今でも忘れていません。5000ゲーム消化時点でBIG24、REG28でボーナス合算1/96の台。

 

ぶどう確率も6を切っていたし、単独REG確率もぶっちぎっていたのですが、突然の1255ゲームハマリ。しかもREG。ハマった時はREG…が来る印象もあります。

 

これで合算確率は1/118になり、そのREG後121ゲームでようやくBIG。椅子に座っていても、なんだか自分の体が斜めに倒れている感覚。視界がゆがんでめまいもしました。

 

打ってる間も判別要素の数字は高設定を示していましたし、仕方ないという気持ちもある一方、なんで自分ばっかりが…という気持ちは強く感じました。

 

その後はダラダラした展開になって最終合算は1/122で何とか終えることができたのでまだマシだったのですが、かなり疲れる展開でしたね。

 

最終的なぶどう確率や単独REG確率は設定6以上の数値だったので、勝ちましたがジャグラーのハマりの恐ろしさを経験した日でした。

 

高設定はハマった後の返しが来る!?

これはオカルトと思っていただいて結構ですが、高設定のジャグラーでハマると、その後ハマった分のメダルが返ってくるような連チャンが来る印象が強いです。

 

極端な例で表すと、1000ゲームハマった後、70ゲームでBIG、35ゲームでBIG、46ゲームでBIG、10ゲームでREG、などジャグ連をしてハマリ分のメダルがすぐに返ってくるイメージがあります。

 

これが低設定のような台ですと、1000ゲームハマっても返ってこない。1000ゲームハマった後も再び360ゲームハマってボーナス当選など、投資したメダルの返しがないような気がします。

 

確率の収束といえばそうかもしれませんが、このような短期間で確率の収束はなかなかしづらいですし、この現象は本当に謎だと思います。しかも頻繁にこのような流れになるのですよね。

 

ただ引きが弱い場合はこのような返しなども来ないので、結局は引きなども関係してきますので一概に返ってくるとは言い切れません。

 

まとめ

ジャグラーの高設定はハマリが来ない!と思いきや実際はハマリも来ます。ですのでハマったからといってすぐに止めてしまうのは、ひょっとすれば高設定を捨ててしまっている場合もあります。

 

ですので設定判別をしながらハマっても高設定の数値で推移している状況ならば、打ち続けるのがおすすめです。またハマるといつ当たるかは分かりません。

 

600ゲームで当たる場合もあれば、1000ゲームを超える場合だってある。ハマっている最中は辛いですが、何とか乗り切るしか方法はありません。ハマリを回避する方法はないのです。

 

また低設定のハマリ台を打つのだけは止めましょう。そろそろ当たる…という安易な考えで台を決めて打つのは良くありませんので、しっかりとした打つ根拠を見つけてから打つようにしましょう。

 

以上、高設定を長期的に掴む事が重要であり、ジャグラー必勝の道となります。