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ジャグラーで当たらない…これって何か理由があるのか?

ジャグラーでなかなか当たらない日ってありますよね。1万円つかってもノーボーナス。2万円使っても当たらない時もあります。所謂「ボウズ」ですね。

 

ジャグラーのようなAタイプは単調な時間が続いてしまうため、当たらないとストレスになってしまいます。Aタイプにハマリはつきものですがキツイですね。

 

例えそれが高設定台だったとしても同様です。特にジャグラーは他のAタイプよりも設定1~6の出玉率の差が少なめですので、ボーナス確率にも決定的なほどの差があるわけでもありません。

 

ではこれらジャグラーで当たらないのは何か特別な理由があるのでしょうか?今回はジャグラーの当たらない理由について詳しく解説してきます。

 

ジャグラーで当たらない理由とは

引きの弱さが原因

当たらない理由で多いのがコレ。引きの弱さです。引きというのは運のようなもので、その日によってボーナスを引く運が違います。良い日もあれば、悪い日もある。

 

引きが弱いとすぐにハマってしまいます。確率分母以上にハマってしまう確率は約35%。さらに2倍ハマリは約12%、そして3倍ハマリも4%ほどの確率で訪れます。

 

この確率を考慮すると、一日通じて打っていれば単純にボーナスが引けていないハマリの時間も訪れるのも納得できるはずです。

 

打っている台が低設定

低設定よりも高設定の方が当たりやすいのは当然ですので、なかなか当たらないのは低設定を打っている可能性も高くなります。設定1を打つのと6を打つのでは全然違いますよね?

 

高設定でもハマリはありますが、低設定の方がハマる確率は高いものになりますから、ハマリを繰り返すような台は低設定と考えて見切るべきでしょう。

 

しかし高設定は低設定よりも当たりやすいことは間違いありませんが、高設定だからといってすぐに当たりを引けるとは限りません。高設定でもハマリは訪れます。

 

ですがハマリを繰り返す確率は低設定よりも低く、また低設定よりも深くハマりにくいです。

 

<関連ページ>
ジャグラーは高設定もハマりが来る?1000回転以上ハマらないのでは…

 

オカルト打ちをしている

これは先ほど解説した「打っている台が低設定」と関連していますが、オカルト打ちは止めた方がいいでしょう。理由としては低設定を打っている可能性があるからです。

 

例えばハマリ台を好んで打つ、とかジャグ連を期待して0ゲームヤメの台を打つ、など打つ根拠がない攻め方をするのは止めましょう。確かにオカルト打ちは面白いです。

 

しかし打つ台が低設定だと当たりにくいので、なかなか当たらない理由としては低設定をずっと打っている、ということも考えられます。

 

遠隔操作の可能性は?

基本的にパチスロ機で遠隔操作というのはあまり聞きません。ジャグラーもそうですがそもそも遠隔操作をする必要がないのです。出玉の調整は設定で可能です。

 

出したいと思えば設定を良くすればいいだけの話です。逆に出したくない、と思えば設定を悪くするだけ。そして遠隔操作をするとなると、台の改造なども必要になってきます。

 

そのような出費をしてまで遠隔操作をするメリットは少ないでしょう。ですので遠隔操作で当たらない、ということはまずないと思われます。

 

なかなか当たらないのを解消する方法

高設定台を粘って打つ

ボーナス合算確率やREG確率から高設定っぽい台を見つけることも多いと思いますが、実際に打ってみるとなかなか当たらず、心が折れてしまうこともあるでしょう。

 

でも確率が良いというのが打ち始める理由だったわけですから、その確率がある程度下がってくるまでは粘って打ち続けるべきと思います。

 

明らかに確率が低設定の域に入ってきたら粘る理由はありませんが、高設定の確率の範囲なら打ち続けましょう。

 

<関連ページ>
ジャグラーの設定判別は回転数が必要?すぐに判別できないの?

 

オカルト理論を捨てる

ジャグラーはGOGOランプが光ったら当たりという単純なゲーム性のため、オカルト理論で台選びをする方も少なくありません。ですが単純だからこそ確率に表れやすいとも言えます。

 

偶発的なことが重なって当たりを引けると、オカルト理論を信じてしまいたくもなりますが、ずっとその状態が続くわけではありません。確率は収束します。

 

オカルトを大切にする方は、思い通りの結果とならなかった時には、前と違う状況を探してオカルト理論にあてはまらないと無理矢理な考え方をすることもあります。

 

ですがジャグラーはやっぱり確率なんです。そのオカルトが合致するのも確率上全くないわけではありません。

 

でも確率上低い偶然が重なってオカルトにつながっていってしまうわけですので、オカルトとして理解をしているものは確率の低い理論とも考えられます。

 

引きが強くなるまで我慢する

例え高設定台ばかりを打っていても、当たらない時は本当に当たりません。「なんでこんなに当たらないのか?何か怪しいことされているのでは?」と疑ってしまうのも仕方ないでしょう。

 

しかしいつかはバンバン当たる日が確実にきます。また引きが弱い…と思ったら5スロなど低貸しで楽しんだりして、負債を増やさないようにするのもいいでしょう。

 

ジャグラーで勝てない理由について

基本低設定ばかり打っている

高設定の方が勝ちやすいのは当然のことなので、高設定のみを打っていればトータル的にマイナスとなることはありません。

 

高設定を狙っている中で、低設定を打つ機会が多くなると勝ち幅が少なくなり、低設定を打つことの方が多くなれば当然負けていきます。

 

高設定でも勝ちが約束されているわけではありませんが、勝てていないのであれば低設定を打つ機会が多いことが理由と考えられます。

 

もちろん低設定でも引きが強い場合勝つことはできます。ですがいくら引きが強いといっても、長期で見ると引きの影響は少なくなっていきますので、引きの強さなど関係なしに高設定台を打つのが基本です。

 

<関連ページ>
ジャグラーで勝てない仕組みは?理由を知って勝ち組になろう!

 

設定判別をしていない

ジャグラーはちょっと出たらヤメ…と思って設定判別をしないで打ってませんか?設定判別をしないで打つとなると、打っている台の設定の予測ができません。

 

ということは低設定の台でも打っている可能性が高いです。先ほどもお伝えした通り、低設定ばかり打つと確実に負け越します。これだけは避けたいですよね。

 

そこで打っている台の設定判別をして、低設定と思ったらすぐにやめて出来るだけ低設定を打たなくする、というのが勝ち方の基本となります。

 

基本ホールは低設定ばかりと思っておきましょう。ホールの設定配分は、ホールに利益が出るように考えられています。ホールも利益を求める企業ですから当然ですね。

 

仮にジャグラーで利益を考えていないホールであっても、営業していく上で様々な経費がかかっているわけですから、設置台数トータルで出玉率が100%を超えるような設定配分とすることはありません。

 

基本的にジャグラーの島で高設定は10台に1台程度に考え、低設定ばかりの中から高設定を探し出す形であることを頭に入れておきましょう。

 

まとめ

今回はジャグラーで当たらない理由について色々と書いてみました。主に当たらない理由として引きが弱いことが挙げられますが、低設定を打っているのも原因の一つでしょう。

 

またオカルト打ちも少しは影響していると思われますので、極力高設定台を打つような攻め方でジャグラーを打つといいでしょう。ただ、いくら高設定台を打ったからとはいえ、引きが弱い時は誰でもあります。

 

そのような時はなかなか当たらないので心が折れる場合もあるでしょう。実際に設定6であっても出玉率110%に満たない機種では(ボーナスの粗さにもよりますが)、負けてしまう可能性も3割程度あります。

 

設置台数の多いアイムジャグラーは、設定6でも出玉率が約105%です。そのため高設定を打っていても負けてしまうことだってあるのです。高設定であったもハマリは必ず訪れ、必ずと言って良いほど当たらない時間帯が訪れてしまうのです。

 

しかしジャグラーで勝っていくにはなんと言っても高設定を打ち続けることが重要です。オカルト理論で楽しむのはジャグラーを楽しく打つためには必要と思いますが、しっかりと勝っていきたいのであれば、オカルトは捨てて高設定を狙っていきましょう。